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イモトーー!!

 イモトおめでとー!よく頑張った!!

フルマラソン3本分なんてとんでもないことを、時間を少しすぎたとはいえ、ちゃんとやってのけちゃうなんてすごすぎる!!

イモト、ずっと大好きでした!
ものすごいエネルギーをなりふりかまわず真っ直ぐ全力投球の珍獣レポート。
一生懸命で純粋で感謝の気持ちに溢れていて、本当にすごいな、と尊敬するし笑えるしものすごく友達になりたかった。

でも今回のマラソンを見て、「この人は現代の日本に元気を与えるために天からおりてきた女神かもしれない?!」とまで思いましたよ、いやマジで。

本当にパワーもらいました。
私もがんばろー!

ところで昨日は、お笑い仲間(?)mymyに誘われ生まれて初めてお笑いライブを観に行ってきました。
アンタッチャブルのラジオ番組のコーナーをライブ化したイベントで、大好きなおぎやはぎも見られて大満足。
今までいまいち好きになれなかった東京03が面白く‥というか、あまりにも3人の人柄が良さそうで、ファンになってしまいました。
最後アンケートを書いてるうちにほぼ最後の客となってしまい、出口から出たらファンの人達がたむろしているので、もしや本人達出てくる?と思って人生初の出待ちをしてみたところ、あっさりザキヤマや矢作が出て来てびっくり!
追っかけファンになってしまう人の気持ちが少し分かりました。
やーでも面白かった!
今回、TBSラジオのjunkシリーズっていうラジオ番組の一環だったんですけど、アンケートの中で「他に聞いてるラジオ番組は?FMでも可」ていう質問があって、書き出してみたら、(全部Podcastだけど)おぎやはぎのめがねびいき、爆笑問題のカーボーイ、くりぃむしちゅーのANNって、全部お笑いでした‥ちょっと自分が心配になった。
でも、特にあたしが大好きなくりぃむのANN、2008年に終わっちゃったんで今ではPodcastのフリートークしか聞けませんが、超面白いからおすすめです!
特に月に一度のむちゃぶりシリーズは必聴。
上田のことをただのうんちくくさい突っ込みだと思っている方は、彼がどれだけアドリブに強いか分かってびっくりするはず 笑

最近テレビを見ていていいなぁ、面白いなぁ、もっと見たいなぁ、と思うのは、もっぱら、
しゃべくりメンバー(くりぃむ、ネプチューン、チュートリアル)とか、イッテQメンバー(オセロ、森三中)とか、epochメンバー(おぎやはぎ、バナナマン)、そして嵐!
とにかく共通点は、みんなコンビとかグループ内の仲がものすごく良いってこと。
ほんと癒されます。
しゃべくりとか嵐が破竹の勢いなのを見てると、私だけじゃなくて、「仲が良い、微笑ましい、温かい」そういうものに癒されたいと思ってる人が世の中に沢山いるんだな〜と思う。
「格差」とか「勝ち組負け組」とか、世知辛い情報も沢山入ってくる中で、まだまだ今の世も捨てたもんじゃないって思わせてくれる人達が今望まれてるんだろうね。
そんな時代だから、これだけお笑いブームが続いてるんだろうなぁ。
私は家族にも友達にも恵まれてるし仕事は楽しいし、そんなに癒しを必要としてない方な気もするんだけど、それでもこんなに癒されるんだから、彼らの今の世の中での存在感とか果たしてる役割って、本当大きいと思う!

その代表格がイモトってことですかねぇ。

奇しくも政権交代が決まりました。
イモトの走る姿に重ねて報道される選挙結果を聞きながら、女神パワーに押されて日本が新しい姿に生まれ変わるまさにスタート地点にたったような、そんな感じがしましたよ(24時間テレビの回し者ではありません)。

私ももっとなりふりかまわず(良い意味で)突っ走ろう、と思いました。
願わくばもっともっとアドリブで笑いをとれるようになりたいもんです。


キセキなどについての報告



【Perthの町に虹がかかったよ!】



【夕焼け手前のアンコールワット】

いつの間にか、夏はもう終わって秋が来たとかいう噂が流れる葉月も終わりの宵となりました。

今年ももう三分の二が終わったっていう事実に、みなさまお気づき?!びっくり。


このひと月ばかりの間にも色々なことが起きましたよ。

おうちゃくものなのでダイジェストでまとめます。


★虎子にまつわる奇跡★


奇跡って、みなさん、本当にあるんですね。

そして、安西先生、あなたの言葉は正しかった。


今までの何度か日記に登場しているうちの名物問題児おばあちゃん。

一緒に暮らしてきたこのほぼ30年の間、一瞬たりとも本当の信頼関係が築けたことはなかった。

50年近くも心をこめて面倒見ている母(ばあちゃんにとっては実の娘)のことを全然信用しないで感謝もしないで、ひどいことばっかりいってひどいことばっかりするから、私たち孫娘はおばあちゃんのことを本当に嫌いだった時もあったし、それでも家族なんだから、母親が頑張ってきたんだから、て言い聞かせて何とか優しくしようとするけれど、優しくすれど優しくすれど思いやりが通い合うどころかつけあがるばかりで全然、何もかわらないどころか悪化していくし‥

一度も、彼女が悲しみとか喜びとか感動とか、人間的な感情で涙を流しているの見たことなかった(くしゃみとか以外)

一度も、心からありがとうって言ってくれたことなかった

文句とののしりの言葉ばかり浴びて邪気にあてられて本当に一緒にいるとこっちが具合悪くなりそうなのに、絶対に絶対に絶対に絶対に自分から何かをかえようとか優しさを発信しよう、とかかけらも考えない人だった。もう意味わかんなかった。


それが、ここ1ヶ月ほど、何かが変わった‥‥‥‥‥!


そもそもの発端は、例によって私たちが何百回も、「今は一人で歩ける状態じゃないから、動く時は必ず呼んでちょうだい」と言っても、わざと「わざと」うちらに声をかけずに一人で歩いて骨折して入院することになった、というちっっともかわいくない同情できない状況にあった。

でも、どれだけ憎らしいばあちゃんも、骨折によるあまりの痛みで弱りきって、もう自分は次こそ退院してこの家に戻ってくることはできないんだ、て珍しく本気で悲しくなっちゃったみたいなのね。

弱々しく、「明日から入院だからもうこの家とはお別れだね、さよなら‥‥」というばあちゃんを見て、何ともお人好しな母は、ふと本当にかわいそうになってしまって「そんなことないよ、世界でひとりだけのあたしのお母さんなんだから、まださよならなんて言わないで」とつい言ったんだそうな。

そしたらあーた!そしたら!

ばあちゃん、顔をくしゃくしゃにして涙を流し「由里子(母の名前)ありがとう〜〜〜」とむせび泣いたんだそうな!


母がそういうことを言ったのは、もちろんこれが初めてではないです。何度も言ってるんです。私たちだって、大切だって何度も伝えてるんですよ。

でも、今までのばあちゃんだったら

「へんっ(←鼻で笑ってる)」の後に

「どうだか‥」

「恩着せがましい」

「遺産目当てのくせに」

などなど、まじでこいつ殴ったろか?的な発言が出てくるのがお決まりのパターンだったのに、今回、生まれて初めて、人間らしい反応が返ってきたのでした!


この話を聞いてめちゃくちゃ嬉しかった。

母が今まで頑張ってきた半世紀近くの時間が、少しはもしかして報われたのかもしれない。

それに、せっかく血がつながっていて一緒に暮らしている家族なのに、一生、絶対に、気持ちが通い合うことなんて無いと思っていた人の、人間らしい一面が見れた。

そんな日がくるなんて思ってなかったから、本当に本当に嬉しくて涙が出た。


その後入院している間、私たちがお見舞いに行くと、今まではまるで下僕かのように、「見舞いに来て当然、ていうか毎日一日中いて世話しろ」と言わんばかりの、まじ本当にどうしてくれようこのば○あ!的態度をとりまくっていたのに、今回は、天使のような笑顔で「ありがとう!!」と超嬉しそう。

そして、一日行かないと、今までなら「どうして来ないんだ、私の世話をするためにあんたら全員一緒に住んでるんじゃないのかぇ?」と言わんばかりの、まじもう勝手にのたれ死ねばいいのに的な発言のオンパレードだったのに、今回はものすごい純真無垢な目で「昨日はどうしたの?心配しちゃったよ。元気だったんだね、よかった〜〜」とめちゃくちゃ嬉しそうでかわいすぎる。

その後無事退院したんですが、退院後ひと月近くたった今も、昔のような邪気は姿を見せず、お世話したりお土産あげたり優しく言葉かけたりすると、本当に純真な赤ん坊のような笑顔で喜んでくれています。

こ、こんな日がくると思ってなかったーーーー(涙)


ばあちゃんがしでかした諸々の悪行(笑)を振り返ると、最後こんな形でかわいくなるなんてずるすぎる!とも思うけど、やっぱり嬉しい。

といっても、イライラすることは多々あるし、実の娘で人生の大半をこの人のために費やさざるを得なかった母からすれば複雑な気持ちではあると思うけど。

それでもやっぱり嬉しい。


通じ合うのがすっごく困難な相手にも、本当の気持ちを伝え続けたら通じることもあるんだ、て、奇跡を目の当たりにしました。

今後も色々あるだろうけど、大切な人に大切って伝えること、ゆずれないことはゆずれないと言い続けること、根気づよく対話を続けることが、ちゃんと実を結ぶんだって身を以て体験できた今回のできごとは私にとってすごく大きな経験だと思う。

「あきらめたら試合終了」っすねー、安西先生ー!


★カンボジア再訪★


仕事で行ってまいりました。

仕事以外で行ったのは、2003年の卒論の調査ツアーのときが最初でした。

その当時は、まだ遺跡の素晴らしさとかよくわかってなくて、楽しかったけど暑くて大変だったなーってな気楽な感想でした。

でも、ヨーロッパとか中国とかアユタヤとか色々見てから改めて訪れたアンコール遺跡、素晴らしかったです。

レリーフの美しさはんぱない。

今は2003年に比べると、遺跡内の歩道も随分整備されて、よくも悪くも観光客が訪れやすくなりました。

昔は、アンコールワットのてっぺんにのぼってぼんやりと熱帯雨林を眺めることができたもんでしたが、それがここ2年くらいはできなくなってしまったのが残念。

でも、世界遺産てそうやって護って行かないとむしろ登録されて観光客が増えるおかげで破壊がすすんでしまうんですよね。

かわりに、プノンバケンの丘から熱帯雨林を眺めながら夕日を鑑賞しました。

カンボジアのガイドさん、今までのどこの町であったガイドさんやドライバーさんよりもさわやかで面白くて優しくて、すごく楽しかった。

もともと好きで興味あった町の同年代の人と、同業者として親しくなれたというのは、私としてはとっても嬉しいことでした!

今回、アンコール遺跡の中でも少し郊外にあるバンテアイ・スレイやバンテアイ・サムレという遺跡も観に行けるツアーでした。

そこまで、シェムリアップの市内から30分ほど、農村地帯を抜けて移動していくのですが、車窓から見える、水田とヤシの木と高床式民家のまわりで裸の子供が遊ぶ風景に、トキメキまくりました。

東南アジアでこれまで訪れた、フィリピン、タイ、カンボジアの農村風景って、何だかたまらなく心を揺さぶるのですよ。

理由はよく分からない。

第二の前世は東南アジアだったかもしれません(第一の前世はフィレンツェ)。

シェムリアップ近くの農村風景は、私ビジョンでお送りする場合、画面中にキラキラマークがとびちっているんだと思います。

とにかく車窓から見ているだけで幸せで幸せでしょうがありませんでした。

また、じっくりゆっくり訪れて、あの町に滞在したいなぁ、とつくづく思いました。

それにしても、シェムリの空港はきれいになっているし、観光業で潤っている地元の人もだいぶ増えたし、同年代の若者が日本語とか英語ぺらぺらしゃべってガイドとして稼いでいるなんて、カンボジアも発展しているんだなぁ‥と、嬉しかったです。


★西オーストラリアパース★


こちらも仕事で行ってきました。

良い、良い、とはよく聞きますが、本当にいい町でした。

市民の憩いの場、と言われるKing's Parkってのが植物園も兼ねてるんですけど、きれいな野生の花や、めずらしい巨大なアロエやバオバブの木まで、本当に多彩な植物を見ることができて、しかも川沿いの丘の上にあって、対岸の町並みがずっと見渡せて、本当に気持ちよいのです。

ああいう場所、東京にも欲しいです。

パースのKing's Parkほどでなくても、ロンドンでも、丘の上から何となく町を見渡せる、気持ちのよい光景って沢山ありました。

ちゃんと緑が沢山あって、都会のはずなのにすごく気持ちが落ち着くんです。

でも、東京だと、それなりの場所に行かないと、なかなかそういう風景に出会えない気がする。

パース住民を、心からうらやましいと思いました。

また来月、仕事で行きます。

今回は疲れていてカメラ持って行かなかったのだけど、自由行動沢山あるツアーなので、次回はカメラ持ってって沢山写真撮りたいです。


★日本の発想力★


このひと月くらいで買った雑誌がどれも面白い、というか私のツボにはまる特集を組んでる雑誌が多いです。

普段かわないようなBRUTUSとか広告とかサライとか、こぞって私ごのみのネタを扱ってます。

「日本の発想力」「日本再発見」「出雲大社」ほーら好きそうでしょ。

中でも特に面白そうで今読んでるのが、広告。

「日本の発想力とはなんぞや?」という切り口です。

縄文の発想力、江戸の発想力、から始まり、特許、ロボット、ゲーム、マンガ、弁当、和食‥‥‥とありとあらゆるジャンルから日本の発想力を検証しています。


私は、核とか安保とか外交や軍事がからむ話題の時に、いつも違和感を感じる。

それは、「日本のソフトの力がどれほどすごいのか、分かってない日本人が多すぎる!」てこと。

ハードにハードで返す、それが常識、という前提がある限り、このことに気づくことは難しいかも。

でも、日本独自の自然観、宗教観、食文化、音楽、伝統美術、伝統的なものから現代のものまでのものづくり、マンガやアニメなどの良質な大衆文化、何気ないんだけど使いやすい諸々の道具、そういうものを、本当にすごい、日本って何かただものじゃない、かっこいい、と思って見ている外国の人が沢山います。

お財布をズボンの後ろポケットに入れて歩いても盗まれる心配しなくていい日本って、本当かっこいいと思う。そんな国ほかになかなか無いですよね。

日本がそういう国になったのは、日本人の人間としてのレベルが先天的に優れていたから‥では、もちろんありません。

自然環境、そこから生まれた信仰の形、その中で作られたコミュニケーションの形、その核をなす言葉の広がり‥「色んな条件」が重なる中で、世界でもとっても珍しい特殊な世界ができあがってきたってこと。

海外に行って、大陸の国どうしの、ハードvsハードの対立ありきな世界を目の当たりにして、世界はこんなにこわいとこだったんだ、歴史を振り返れば戦争ばかりじゃないか!となってしまう人も多い気がするけど、そうじゃないでしょう、と思う。

そういう国はそういう国なりの「色んな条件」があったからそうなってるんであって、日本の「色んな条件」とは全然違うんだもの。

日本がどうするか、日本人がどうするか、ってこととは関係ないと思う。

大陸にある他のどの国が考えもしないようなことや言ってもどうしようもないようなことを、日本人だから、説得力を持って言える、ということが沢山あると思う。

紛争回避、非核への提言、環境問題、といった微妙な問題に対しても、日本人だけは、日本人だから、説得力を持って訴えられるメッセージがあるのに、そういう場面になると全然違う歴史や風土を持っているほかの国の様子を伺って、足並みそろえようとするのはなんか違うと思う。

理想主義のようだけど、世界の中で誰か理想を語る素地を持っている民族がいるとしたら、それは日本人なんじゃないかという気が私にはしている。


漠然とした話で申し訳ないけど、日本人が誇りをもって輸出していくべきソフトパワーの源ってのを、私はとっても知りたい。

写真もガイドも添乗も、全部そのためにやっているんだと思う!

そして、自分の中にそういうものを感じたり、目の前にあるものの中にそういうパワーを感じたりした瞬間を言葉や写真でおさめていきたいんだと思う。

これを続けていくことで、いつか何か、人に見せうるに足る説得力をもった作品を作れる日がくるのかどうか、まだよくわかんないけど、とにかく興味はつきない。


「広告」まだ読み終わってないけど、特に心に残ったくだり。


「本当のイノベーションは、しっかりと輪郭を持った独自の文化と異文化とのせめぎ合いの中から生まれてくるものだと思います。」

(編集長:永井一史さんの言葉)


「東京在住6年間に、落とし物をしたことが何度かありました。その中で、私の財布を見つけてくれた店員の『どうして私がもらうんですか?自分の物では無いのに。』という言葉が耳から離れません。こんな誠意ある言葉が、この町ではいつも繰り返されています。とても洗練されている現代の日本を感じます。」

(アメリカ人のエグゼクティブクリエイティブディレクター〔って結局何 笑〕の言葉)


「客観的に海外と比較すれば、まだ日本には、文化資本として美意識と礼節はすごくある。(中略)でも私が気になるのは、美的なものの中に宗教性にも触れる生命力を見ていくという意識が日本人全体を通して弱くなってきているということです。」

(社会学者:池上英子さんの言葉)


中でも特に最後の、『美的なものの中に宗教性にも触れる生命力を見ていくという意識』

これこれ〜!まさにこれをここ3年くらいはずっと写真に撮りたかった気がするんだ!

おんなじようなこと考えてる人がいるんだな〜と思ってとっても嬉しいです。


なんてことを特にまた今感じているというのはオーストラリアから帰ってきたばかりだから、でもあると思います。

パースやフリーマントルのマーケットで、何かかわいい雑貨を買おうと思ってかなりうろうろしたんだけど、全然見つからなかったんだよね〜

服もなんか微妙だし‥

日本に帰ってきたら国分寺のマルイですら!超かわいい雑貨が沢山うってるお店が何軒も入っていてさ。

何か、やっぱり、いいモノ探そうと思ったら日本にかなわないな、とつくづく思った。

雑貨なら東南アジアや北欧とかもかわいいとは思うけど。

結局、オーストラリアで今回買ったもの、

・涅槃仏ペーパーウェイト

・瞑想中仏陀小物入れ

・チベット仏教のマニ車

all made in China or India....  


最近のおすすめ旅ランキングTOP5!

世界最古の熱帯雨林に囲まれた村Kurandaを流れるBaron RIver



一ヶ月くらい日記を放置している間行ったところ。
オーストラリアツアー1‥ケアンズ、キュランダ、グリーン島、シドニー
オーストラリアツアー2‥エアーズロック、ケアンズ、キュランダ、グリーン島
伊勢‥伊勢神宮、二見が浦、恋路が浜
東北‥十和田湖、平泉、大間、男鹿半島、恐山
京都‥宝筐院、鹿王院、釘抜き地蔵、等持院、法泉寺(隠れた名刹ぞろい)
といいとこいっぱい行かしてもらっていました!

先月でようやく添乗員生活2年目に入ったのだけど、たった1年やっただけでも行かせてもらえる場所が格段に良くなった気がする。
正直限りなく興味のない日帰り格安ツアーはほとんどなくて、こういう面白いところにちゃんと泊まりで行かせてもらえる機会が増えた。
仕事中はもちろん、本気の50%くらいでしか楽しめないんだけど、それでもやっぱり振り返るといい景色をたくさん見せてもらって、毎回いいお客さんとの出会いがあって、まだまだ楽しさが勝ってます。
ありがたいことです!

これだけ行くと色々印象に残りすぎて書ききれないのでTOP5発表!

【第1位】ウルル

ウルル(Uluru)とは、エアーズロックのこと。
もともとアナング族(アボリジニのうちのひとつの部族)の聖地として長い歴史のあるところなので、実はこちらが正式名称なのです。
きっと多くの人が砂漠の中に突然ひとつだけぽつんと現れる真っ赤な巨大な岩を想像することでしょう。
でも実際には、まわりには低木が茂っているし、周辺は国立公園として人が入れる場所がよく整備されてるし、展望台から見渡せば、あんな一枚岩とはいかないまでもいくつか大きな岩があるし、「地球のへそ」と言われるほどの迫力は、正直私は感じなかった。
あの赤い色ってのも、日の出や日の入りになると若干赤くなるけどそこまで濃い色でも無かったし。。。
さらにこの荒涼とした大地でずっと数十年前まで太古と同じ暮らしをしてきた人達の苦労を考えると気が遠くなって、そういう時どっかで「もしここに取り残されたら私どうしよう」となぜか心配になって怖くなってしまう小心者の私は、大地に鎮座するウルルの光景を心から楽しめたわけではなかったんです。

でも、ウルルのすぐ近くに近づき、麓を散策してみるとその印象はガラっと変わりました。

様々な形のほら穴(多くは風による浸食)や壁画、水場や複雑に入り組んで日向になったり陰をつくったりする稜線や、岩肌に縦横に走る地層の線は、どこも先住民にとってはすごく大事な意味のある場所。
ただの、「一枚の岩」とは全然違うのです。

それは、遠くはなれた部族にむけてのろしをあげる高台であり、
長老と村の人達との会合の場であり、
親から子へ生活の智慧を伝えて行く教育の場であり、
水や水場に集まる生き物を捕えて命の糧を得ていた場であり、
女性が子供を宿し、そこから新しい命が生まれる場所であり、
掟をやぶった者が裁かれる場所であり‥

この大きな岩が、まさに彼らの生活を形づくり支配していた畏るるに足る存在だったということをひしひしと感じました。
彼らが今でも信じている伝説や神話の類も、麓で聞くと思わず信じてしまいたくなります。
ウルルは生きている、という噂もあるみたいだけど、アナング族がウルルを上手に利用してきた、というよりも、ウルルに意思があって、アナング族に生活を営み文化を育む場を与えていると考えた方が自然なんではないか?と思ってしまうほどでした。

”歴史の浅いオーストラリア”に、正直そこまで興味無かった私ですが、イギリス人が開拓するずっと前から住んでいた先住民の感覚に少しだけ触れることができて、初めてあの土地から得られる本当の感動を得た気がします。
やっぱしあそこには、普通じゃないエネルギーが流れているよ〜

今後訪れる機会がある方には、是非私が行ったような麓ツアーをおすすめします。
実は、今回のツアーは、「エアーズロック登山もできる!」と思いっきりうたっているツアーでした。
でも、もともとの持ち主であるアナング族は、観光客が登山することをちっとも喜んで無いんですよ。
自分たちの精神的支柱である聖地を見ず知らずの人達に踏みつけにされて、それを喜ぶ種族なんて世界中どこにもいやしないでしょう。
しかも毎年必ずといっていいほど観光客が足をすべらして命をおとしていることについても、とても悲しんでいるんですって。
そういう事情も分かっていながら「登山できます!」を前面にうちだしたツアーをつくる我が雇い主のセンスと、それを分かりながらもやっぱり登山する観光客の図々しさは何だかなぁ〜と。
もし仮に、「清水寺の舞台を登りきるとご利益がある!」とかいう噂が海外でまことしやかに流れていたとして、欧米人がこぞって清水寺の柱をのぼってきて世界遺産が傷つけられたりしたら、日本人としてすっごく嫌じゃないですか、ねぇ。
実際、ウルルの上に登るのはすごく危険だし、麓散策した方が絶対に面白いですよ!


【第2位】京都の名刹全部

今回、「隠れた名刹をめぐる」といういかにもマニアックそうなタイトルのツアーだったんですけど、本当に驚きました。
いやぁ、「隠れてた」よ!
どこをとっても確かに超マイナー 笑
バスで観光客が来たことなんて今までもしかして一度もないんじゃないか?くらいの。
でも、ちゃんと「あーマイナーなだけあってイマイチだねぇ」とはならないの、むしろ、「隠れてただけあって、観光寺院と全然違ってイィ☆☆」とかなりのときめきでした。
静かで、京都を囲む山を借景に緑萌える境内はどこも本当に気持ちを落ち着かせてくれて、ベタな表現だけどタイムスリップできます。
特に、宝筐院はあの地味でこじんまりながら何とも品がある庭と本道がよく、
鹿王院は山門から方丈入り口までの静かな参道と、舎利殿の十六羅漢図(狩野派の誰かのだった気がする)の迫力と異国情緒の面白さと、本道に置いてある和尚像が今にも動き出しそうにリアルなのがよく、
等持院は枯山水と回遊式庭園両方が楽しめてじっとお庭を眺めてるだけで何とも落ち着くのがすてきでした。
是非是非是非!京都に行く際はおすすめどすぇ〜

【第3位】シドニーのPaddington

これそのうち写真をアップするつもりなんですがね、シドニーのおしゃれエリア(東京の恵比寿代官山みたいな感じかな??)からちょいと横道に入ると、アイアンレースと言われる、きれいなレース柄の鉄製の柵がついた、こじんまりとかわいらしいお家がえんえん続いているのです。
これがほんとにほんとにほんとにかわいいの!
そして長屋式に続く家並みはロンドンを彷彿とさせて、色んな意味でキュン死にしそうでした。
幸い一日自由行動デーってのがあったもんだから、カメラ持って思う存分うろうろしちまいましたよ♪
また、ここでおなかすいて立ち寄ったアジアンご飯屋さんで、私がタイ料理の中で一番すきな、でもなかなか日本のタイ料理屋でおいてない、パッシーユっていう麺料理があって、テンションうなぎのぼり!
さらに途中かわいい猫と出会ってしばらく戯れたのも超嬉しかった(うちの飼い猫は、いまだに半分野性が抜けず、なかなか大人しく抱っこされてくれないので‥(泣)
おしゃれで、いいものが色々あって、伝統ある町並みも堪能できるPaddington、シドニーの中ではピカ一におすすめです!

【第4位】恐山と十和田湖

恐山。何だかよく分からないけどあの世に近いような気がした。
賽の河原のように積み重なった石。揺れる赤い風車。やたら美しい湖。
その横でなぜか「霊場盛り!恐山アイス!」とパラソルの下で商売してるおばちゃん。
どうも普通ではない‥
ずっといては行けない気がする‥
でもなんか怖いもの見たさで、また行ってみたい気がする‥
死の匂いがする仏教の霊場の方が、やたら清らかな神域よりもしっくりくる。
やはり私の祖先は武家なのだろうか。
十和田湖は、名前のせいか妙な親近感を抱きつつもこれまで訪れるチャンスが無かった場所。
ゆっくり湖畔を散策する暇はなかったけど、バスの中から横目に見るだけで、あのぬてっとした水の感じ、何ともいえない。
何か、すごーくすごーーく深い湖のように感じられた。
シシ神様が似合いそうな感じ。あの上を歩くよあのお方なら。
何だか独特のパワー感じた、また行きたい、と思った湖。なんか他とは違う!

【第5位】キュランダ

世界最古の熱帯雨林(1億3000万年前とかいう噂)に囲まれた高地にある小さな村。
その村自体は本当に小さな観光地って感じなんだけど、そこからケアンズに下って行く時に乗るゴンドラから眺める「上からの熱帯雨林」てのがいい!
実は初「上からの熱帯雨林」はキュランダではなく、大学4年の時行ったアンコールワット頂上からだったんだけど、すまん、単純に「上熱」に特化するならばキュランダの方が断然見応え有り!
山山がまるごと熱帯雨林なわけだから、起伏があって色んな表情見せてくれる。
雨林の間にきらきら光る湖も、山瀬まみがキンチョールのCMを撮ったという川の水もいい感じ。
単純に楽しい。単純にわー!て思う。
ケアンズ方面行く方には是非おすすめのコースです☆


ということで、意外にもランク外だったのが伊勢神宮でした。
うーん、なんでだろ〜 なんでだろ〜
すごく興味はあるんだけど実際訪れるとそんなに感動しないのなんでだろ〜
さっきも書いたけどやたら清らかな神域ってのがしっくり来ないのかなぁ。
仏像みたいに目に見える偶像が無いからだめなのかなぁ。
鎮守の森からパワーを感じるほどの感性が私に足りてないだけなのか‥
単純に神話に出てくる日本の神様よりも、如来様や菩薩様達のほうが馴染みがあるからかなぁ?
建物の作りが単純すぎて、お寺みたいな派手さが無いからかなぁ???
仏像がかっこいいとか、絵がきれいとか、庭がすてきとか、そういう付加価値が無いから楽しめないのかなぁ?
武士っぽさが皆無だからかなぁ?
やっぱ物部氏よりは蘇我氏だからかなぁ??
よくわかんないけど、神社って意外にツボにはまらないんです。
たぶん、ご神体の山の入り口に鳥居がひとつぽつんとあるだけ、みたいな、原始的神社に出会ったら大興奮する気がするとは思うんだけど。
何となく「神域」っていっときながら観光地化されてたりこっそり人間くさい動きを感じてなんか釈然としないからかなぁ。
なんかもったいないですね。
アナング族にはあんなに共感したのに‥うーむ。


肉年

ついに20代最後の1年に突入しました!!

ずっと「もうすぐ30だなぁ」と思っていたので、むしろまだあと一年もあるなんてラッキー☆て感覚です。

年が上になるにつれ、30代の魅力的な人と触れる機会も増え、しかも今好きなお笑い芸人がことごとく30代ってこともあって、もう全然三十路も怖くないんだけど。

楽しみといってもいいくらいんなんだけど。

でもせっかくもう1年あるからには、何か20代最後っぽいことをしたいなぁ〜〜

夜行バスでふらりと旅に出るとか、築地の勝手に海鮮丼ツアー第二弾を決行するとかってのは勿論。

youthと名のつくイベントにここぞとばかりに参加したり。

無理矢理はたち21歳の企画についていって同年代ぶってみたり。


とりあえず手始めに、肉年記念としてダイエットを返上して肉を食べに行きました。

肉部休業宣言の直後にアレですが・・・

これを最後に今年の夏の間だけ焼き肉断ちしよう!と心に決め、久々にrockerz(大学のロック研時代の友達)とともに安○亭へ。

いい大人が4人集まって誕生日にあえて安○亭とは・・・と思うけど、単品でオーダーできて時間無制限にだらだらできる焼き肉やが意外に無かったんだよ、歌舞伎町。

ゆっくりご飯食べるなんてかなり久しぶりな顔ぶれだったけど、やっぱり彼らとの会話の笑いのハマりようは群を抜いてると思った。

先輩(Do氏)が真顔でくれた「フィーリングが合う人にいい感じで口説かれたら落ちるんじゃねぇか?」

というあまりに当たり前すぎる恋愛アドバイスには死ぬほど笑った。

しかしあたしが口を閉じて目を見開くだけで「ぬけ作に似てる!」と全員が死ぬほど爆笑するのは腑に落ちなかったな・・・。


昨日はまたrockerz同期の女友達M子がママになったってニュースも入って、めでたいことしきり。

あたしが20代最後っぽいことしたい、なんて子供じみた目標たててる間にも、彼女のおなかの中では命が育ってるのねー!と思うと、なんか感動するねぇ。

中学高校の友達だとママになってもそんなに驚かないんだけど、大学の友達って、既婚者多いわりには身近なところで子供あんまり生まれてなかったのでねぇ。

大学入学は2000年だからもうほぼ10年の付き合いなんだなーと思ったり。

今日のいつものメンバーの会話の中に、自然に「40くらいになったら・・・」て出てきて、おそらくそのくらいには多くがママやパパになっていて、子供がどうとか、出産で体型が崩れたとかでさんざん騒いで、それにともなって新たな名言とか暴言とかが色々生まれてるんだろうなぁ、と思ったらすごく楽しみになった!


これからの10年って、一生の中でも相当面白いところなんだろうね。

その分きっとそれぞれにつらいことも色々あるだろうけど、何とか笑っていきたいもんだ。

って、やっぱりどうしても30代に突入したかのような心構えになってしまうんだけど、だからこそあえて20代っぽさを全面に押し出す一年にしたいと思います。

今日祝ってくれたみんなありがとう!


テリードリー


呼び出されるベルの音に
「毎日毎日同じことの繰り返しで生きてる気がしないんだよ!」
「お兄ちゃん、いーきてーるじゃーん!」
「そーうだったーーー!!」
と自問自答。
いろいろと幸せなんだから少しくらいの足枷はあって当たり前なのだ。
でもあたしはいいけど実の娘である母は、一体何十年をこの人に捧げてきたのだろ?
そんな人生もある。
母の人生を縛り続けたこの人へどういう気持ちを向けたらいいかよくわからん。
それでも、この人がいなかったら私は生まれていなかった。
この人がいなかったら私たち家族はこんなに団結しなかったろう。
この人の存在が、母と父の愛をより確かなものにしたんだろう。
できたら感謝したい。家族なんだから。
でもがっかりさせられるのはもうたくさん。
それでも、笑ってくれるとうれしい。
いなくなったらきっと悲しい。
家族ってなんなんだ、一緒に暮らしているって、なんてことなんだ。


 

母の日と父の日合同で、3人娘から父母に送ったカード。
天国のおとうが、今じゃ末っ子のように3人にかわいがられてるゆり(母)を抱っこしてるのだ。
アイデア:かなこ
作画:かよこ
色付け:なおこ
の力作です 笑


よるさんぽ

 


今日は、某大学の野球の応援に行ってきました。
遊びにじゃありません、れっきとしたお仕事です!
でもこれ、野球部の応援に来たチアの子達と吹奏楽団を羽田→東京ドーム→ホテルへとご案内するだけの鼻血ブーしそうに楽な仕事でした。
試合中はわたしも内野席に座って応援!
野球って全然興味なかったけど応援するチームがいるだけであんなに面白いもんなんだね!
確かに中2の頃ちょっとだけ巨人ファンだった頃があって、そのときはすっごく面白かったもんあ・・・久々に思い出しました。
ピッチャー、キャッチャー、内野手、外野手(これあってる?)それぞれのポジションの人がその瞬間に一番の効果的な動き方を自分の頭で考えて必死にたたかってる様子が、すごくすてきだと思った。
野球ファンのうちの母がよく「サッカーみたいにワーっと集団で動いてるのと違って、選手一人一人の駆け引きっていうか、精神面での戦いを見てるのが面白いのよ〜」と言っていた意味がちょっとわかったような。
サッカーも嫌いじゃないんですけどね。
最初3-2でこちらがリードしていたのに、相手に1回で4点も入れられて倍の差をつけて逆転された時には負けるかな・・・と思ったのに、6回裏に5点入れて逆転した時はまじ鳥肌たちました。
応援団やチアや吹奏楽団の青春っぷりったらないし、全国大会のプレッシャーの中、いろんな人の期待とか、自分の将来の夢とか、学生時代の輝かしい思い出とか、この瞬間の一投一投にいったいどれだけのもんが込められてるんだろう!とか思ったら感動して感動して、もはや泣いてた 笑
まじで涙出ました。
こんないいもん見せてもらってんだから私もがんばんないと、ということでこっそり股を浮かせて腹筋鍛えてみたり 笑

やー、楽しかったです。
今日1回戦勝ったので、明日も2回戦応援の仕事に行ってまいります。
添乗って、たまにこんな仕事もあるのです。面白いでしょ。

帰り道、すっかりいい気分だったので、水道橋から高田馬場まで運動不足解消のために歩くことにしました。

私、あらゆるスポーツがからっきし駄目なんですが、踊りと、楽しく長く歩くのだけは得意なんです。
「散歩」って種目があったらけっこういいとこまでいく気がする。

まずは神田川沿いに外堀通りをぷらぷら




夜になる手前の時間に一人で川沿いを歩くって、めっちゃ気持ちいいですねー
そんなこんなで何となく今日のBGMはミスチルに
どういうわけか彼らの曲は都会の夜一人散歩にすごく合いました。
何も飲んでないのに気分だけはほろ酔いで、まさに至福、の一言。

飯田橋につくと、大久保通りに入って今度は神楽坂を目指します。
地図が手元に無いので、道ばたの看板をたよりに適当にすすむのみ。
神楽坂通り(=早稲田通り)に入ったら、あとは一直線で高田の馬場まで行けるという単純な道なので大丈夫。
最悪迷ったら近くの駅で電車に乗ればいつか家にかえれるに決まっているという安心感、これさすが東京23区。

さて、30分くらい歩いて神楽坂につきました。
せっかくだから赤城神社にお参りしていこう!と思い道を曲がると、あれれ、いつもの場所に神社が無い?!
神社って閉店するもんだっけ?!?!
頭ん中?でいっぱいになりとりあえず敷地に向かうと、どうやら工事中らしい。
なんと、神社に併設されていた赤城幼稚園閉園を期に、幼稚園の敷地にマンションを建て、神社の建物も全部こわして再建、地域コミュニティーの中心となるべく、ギャラリーやカフェなどを併設した総合施設的神社に生まれ変わるらしい!
との内容がやたらスタイリッシュな図で説明されていました。
ちょ 笑 神社もそういうの有りなんだねー
「まぁでも神社カフェも熱いなぁ・・・。やー昔は神社がそこにあるだけで地域コミュニティの中心だったわけだけど、このご時世になるとそこにカフェが加わるのねぇ。神社もこうして時代とともに変化というか進化していくんだなぁ。面白いなぁ。町作りの中心にこんな形で神社が使われるってのも興味深いなぁ」

なんて思いつつ、工事中の仮社殿にお参りしようとプレハブに囲まれた仮表参道を歩いてゆきました。



すると、おーあったあった、なんだもう、カフェはできあがってるんじゃない!



ねぇ、なかなかトロピカルでいい感じ・・・って、よく見て!奥の方なんかおかしい!



そう
まごうことなき、紙垂とお供え物です。
これ、仮社殿の中なんです!神様のおわしますところ!
赤城神社 笑  おもしれぇ 一体どこ目指してんでしょ?

外から見ると



ほら、れっきとした神社です。
あの正面の格子の中程に、「お賽銭入れ」と書かれた透明な扉がありまして(それもまたやたら現世的な感じでちょっと笑えた)、そこに携帯つっこんで撮らせていただいたのが先ほどの写真でした。
ちゃんとご挨拶して、お賽銭色つけておいたのできっと許してくれると思います。

いやはや、赤城神社がこんなに突っ込みどころ満載な神社だとは知らなかったー
前に行った時は普通の神社っぽかったのになー
神楽坂面白い町ですね〜〜

さて、さらにさらに歩いていきますと、だんだん地名が神楽坂から早稲田に変わってきます。
何となく大学生っぽい人が増えてきたような気がしたり。
神楽坂のおしゃれ感とはほど遠い、貧乏くさかったりレトロな感じのお店が増えてきて、こんな短い距離なのに棲み分けできてるのが面白いなぁと思いました。

牛込天神町の交差点で左に曲がり西早稲田商店街に入るといよいよラストスパート。
しかし!ここに来て思わぬ戦いを強いられることに!
そう、高田馬場→早稲田の通りは、ご存知のとおり、ラーメン王国なんです!
毎日食べても飽きない気がするほど大好きなラーメン・・・
でも最強にカロリー高いラーメン・・・
ましてや散歩中でおなかすいてるこんな時に入ったら「うん、今日は随分歩いたからいつもの倍食べても大丈夫だろう」とかうっかり思ってしまいかねない自分をわかっていたので、なんとか必死にこらえました。
いつか減量が成功した暁には、高田馬場ラーメン食い倒れツアーを決行しよう、と自分を励まし、何とか魅惑のラーメンロードを通り抜ければもうそこは駅の目の前。

時計を見ると、迷ったり参拝したり写真を撮ったりした時間も含めて、なんと2時間近く歩いていました!

よさげなお店を発見できたり、町の観察もできて、面白い神社にも気づけて、おまけにカロリーたっぷり消費して、何よりタダで楽しめる東京夜散歩、最高でしたよ☆


肉部半休業




減量という言葉に向き合い始めてはや1週間。
毎日、暇をみつけては足あげてみたり、テレビみながらV字にしてみたり、家の階段昇降運動50回で汗ダラダラかいたりしていたら、少しずつ代謝がよくなってきたらしく、とりあえず「大台」からはすべりおちました。
「前半」に入りましたよ。
あ〜よかった〜
減量にここまで燃えてるのは生まれて初めてかも!
しかしまだまだ、下半身&お腹まわりを退治するにはほど遠い!
まだまだ気は抜けません。

面白いもので、これまで大好きだった脂身とか、カロリー高そうな肉料理とか見ても前ほどテンションあがらないの。
ランチセットで、前だったらメイン×メインみたいな注文だったのに、今はちゃんとサラダでワンクッション入れちゃったりするのよー!

でもね、できたら食べる量ではなくて、筋肉つけることで変身したい。
今までの人生、中学の時超弱小テニス部員だった以外、日常的に運動していたことがほとんどないのです。
(ちなみにテニス部員時代は弱小テニス部のさらに一番みそっかすだった…中2夏の市民大会で、4日前にテニスに転向したばかりという元女バレの他校生と試合して負けた…)
そもそも思い返せば、赤ん坊のころから「はいはい」が苦手で、さらにさかのぼれば寝返りすら苦手だったというから、生まれ持った筋肉の無さ…というか筋肉使う気の無さといったらなかなか私の右に出る者はいないはず。
それにもかかわらず、人並み以上にガンガン食べても大して太らなかったことのは、それだけ毎日歩いていたからなのだった!
特に運動はしてなかったけど、大学時代なんて毎日10キロ近いキーボードかかえて花小金井から南大沢まで往復4時間くらいかけて通っていたんだもんねぇ。
何かと散歩してたし、特に運動してなくても歩く量がはんぱなかったから自然とつじつまがあっていたのでした。
でもこの仕事になってから特に、普通に暮らしていたら全然動かない。。。これはゆゆしき事態。
意識的に動いて、さらにある程度筋肉つけていよいよ憧れの引き締まりボディを目指そう!
20代も終わりの今頃になって一念発起です☆

あ、でも肉関係の集いがあったら遠慮なく呼んでくださいね。
今、募る勇気はないけれど…呼ばれれば行きたいです☆

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実は、ここ3カ月、いや4か月くらい、myパソコンではなく妹のvaioでメールチェック、ネットサーフィン、日記更新、などさせていただいておりました。
忘れもしない2月10日、初海外添乗でイタリアへ飛び立つ前日の朝、相当テンパっていた私は、うっかりなんかの線に足をひっかけ、その拍子に愛用のmacちゃんが落下!
しばらくは、息を吹き返すか?とも思われたのですが、残念ながらお亡くなりになりました。
彼女の魂は今も私のもとにいますがもう会うことはできません(HDD、データがとりだせなくて、分解したまま私の手元に…)。
やー悲しい、悲しすぎる!
そして痛い!いろんな意味で痛い!
今そんなお金無いよ〜〜〜
とりあえず家族がかわるがわるPCを貸してくれたので案外何とかなっており、ここまでそんな状態でやってこれたんですけどね。
とはいっても、いい加減家族にも申し訳ないし、写真スキャンしたり全然できないし、ようやくですね、一応月々の収入が、まぁ、めぐまれないOLくらいの水準には保たれてきたので、購入に踏み切りましたよ。

しかし今回は本当に、次号機何にするか迷いました。
要するにmacにするかwindowsにするか心が決められなかったのですよ。
私がパソコンに求めてることなんて、ネット、officeでのドキュメント作成、photoshopでの写真編集、音楽・DVD鑑賞、デジカメ写真整理
っていうかなり一般的な内容だけなんだけど、

office→windowsの方が断然使いやすい!Fキーとか右クリックできれば使いたい
photoshop→macの方が使いやすいし画面が見やすい!でもソフトを入手するてだてが微妙。windowsのだったら格安でゆずってもらいやすそうだけどmacの持ってる人少ないし。
itunes→windowsでも使えるけどmacで使った方が使いやすい!WMPは使い勝手が良くない
メール→今hotmailメインで使ってるのに、msnがアップデートされていくのにmacのOSがついていけなくて自分のメールを自分のノートで読めなかったりすることがあったりするのでできたらwindowsがいい。
基本動作・デザインなど→断然macの方が使いやすいしかわいい!
互換性→欲しいソフトがwindowsのみ対応で悔しいこともしばしばあったからなぁ…。かといって、macでしか使えないってのも色々あるしー!
と、どちらをとっても帯に短したすきに長し。
もう迷う迷う。

そしたら今、すごいのね!
intel対応のmacBOOK達、windowsもインストールして両方使えるのね!
うちの近所の某PC専門店なら、20000円ぽっちりでwindowsの設定までしてくれるのです。
これなら必要に応じてどっちも使える!
確かにちょっと重くはなるし切り替えが面倒臭そうだけど、いざという時切り替えられるってのはすごい嬉しい。
あとあと、mac対応でphotoshopに替わるすごい良さげなソフト発見!
pixelmatorっていうソフトで、フォトショと機能とか画面はほぼかわらず、むしろリアクションは早くてやりやすい位なんだけど、なんど7400円ぽっちりでダウンロードできちゃうのだ!
完全なるプロで、そこで作ったデータをそのまま入稿したりする必要がある人たちにとっては、必要な機能が無いらしいんだけど、今の私にはそこまでの機能必要無いからpixelmatorで十分だぁ★

ということで、諸々解決しまして、windows搭載のmacBookが本日我が家にやってくることになりました。
あ〜嬉しい〜☆
これでフィルム写真もアップできるようになります―♪

そこで、改めて、HP(もう存在忘れられてるんじゃ…?)を更新することにしました。
とにかくタイトルを変えました。
だって、前のタイトル、何のサイトだか全然分からなくて変な感じがしてたのですよ。
よくよく考えたら、旅の写真とか記録をつづろう、というシンプルな試みとしてはじめたサイトだったのに、そのことが全然伝わらないタイトルだったので、直球のタイトルにかえました。
ついでにデザインもかえました。

なんでこんなにブログは更新するのにHPは放置なのかといいますと、ブログにのせる写真はデジカメとか携帯なんです。
でもHPにのせたい写真は全部フィルムなんですね〜
これ、全部スキャンして調整してホコリとるのが、けっこう大変。
しかもかなり大量にあるので、もう「1日5枚」とか決めてルーティンワークにしちゃわない限り、「いつか時間ができた時に」と思っていたらできません。
結局できないまま一年たってしまったというわけですね〜
これまたこの機会に心を入れ替えて「スキャン道」に取り組むことを誓いますよ。
(なんでもかんでも「〜道」を最後につけると俄然やる気がわいてくる私って日本人よね?)

写真もまだまだ未熟で、文章も適当で、旅のスキルも大したことない私がHPってのも…とか実は思ったりするんですがね。
でも、人が旅して泣いたり笑ったりしている様子を写真つきで追体験するのって、楽しくないですか??
私、人の旅日記読んだりするの大好きなのよね!!
だから、仕事が忙しかったり、お金がなかったり、勇気がなかったり、興味がなかったりしてなかなか旅に出る機会がない人たちが、ちょっとでも旅気分を味わってくれたらもうそれだけで嬉しいなぁ、と思うのでやっぱりしつこくHP続けます!

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先日、妹から真剣に、「てぇ(私)にひとつ、カミングアウトしなきゃいけないことがある」との申し出が。

何かと向き直ると

妹「私、ずっと『徳井ってそんな男前かなぁ?次長課長井上の方がずっとかっこいいのにみんななんであんなに騒ぐのか意味が分からない!』て言ってたけど、実は最近徳井やっぱかっこいいかも、って思うようになってきたの…!」

や、どうでもいいし、わざわざカミングアウトするほどのことでもないし 笑
心の中で半笑で聞いていました。すると

妹「…だってあの人クロポロ族じゃん!」

私「わかるー!!クロポロ族には勝てないよね!」


あれ???思わず即反応した私。
そんな私を見てめちゃくちゃ感動した様子の妹。
「てぇ…よくわかったね、クロポロ族の意味!」

分かります?コロボックルの一種じゃありませんよ。
私は生まれてはじめて聞いた妹の造語にもかかわらず一瞬で理解してしまいました。

【クロポロ族】
黒いポロシャツがきわめて似合う体系・雰囲気をもつ男性

です。

昔大好きだった人がクロポロ族だったのでついついピンと来てしまいましたよ!
そして「クロポロに限らずポロ族全般やばいよね〜!意外にあんまりいないんだよね〜!」と普段全然好みの合わない妹と萌トークで盛り上がりました。

いや〜こんなマニアック用語で瞬時に通じあえたとは、ほんと血のつながりってすごいね!


オーストラリア東海岸



【Darling Harbour @ Sydney】


南半球では、太陽の方に向くとき、北の空を見上げるんです。
当たり前といえば当たり前なんですが、言われてみないと気付かなかった。
生まれて初めての南半球・オーストラリア旅行の初日、シドニーのミセス・マッコリーズ岬でシドニー湾を眺めているときに現地ガイドさんが教えてくれました。

そう、オーストラリアでは、何もかもが北半球と逆。
ここでは太陽が西からのぼり東へ沈むのです…


…嘘です。
一瞬だまされた人!
仲良くなれそうです。私もだまされました。
高校2年の物理6点だった私をおゆるし下さい。


元々イギリスの植民地だったオーストラリア。
先住民アボリジニの住んでいた土地を、イギリス系の白人が駆逐して、わりと最近つくられた国だ、ということは、たいていの人がよく知っているはず。
しかし「わりと最近」て実際いつ頃か覚えている人どのくらいいるでしょう?
私も、今回の仕事までちゃんと知らなかったのですが、この国、正式に「オーストラリア連邦」として成立したのは、なんと1901年1月1日、つまり20世紀最初の日なのですって!
感動的なキリの良さ。
ていうか、ものすごく最近生まれた国だったんですね、知らなかったです。
ここに最初の流刑者がおくられてきたのはアメリカの独立後、1787年ということですから、イギリス系の人がおりたってからはそれなりの時が流れているわけですけれど、といってもびっくりするほどの歴史の短さです。

今回は、そんな中ではもっとも歴史の古い町、シドニーと、そこから東海岸を1000キロ位北上したブリスベン・ゴールドコーストを観光するツアーでした。

大都会シドニーでは、お約束のシドニーオペラハウスや、古き良き町並みの残るRocks地区、この国唯一と言われる歓楽街King's Cross、歴史が浅いわりに荘厳なつくりのSt. Mary's 大聖堂を見学し、年中いろんなイベントが開かれるエンターテインメントの中心地である港、Darling Harbour周辺でのディナークルーズにフリータイムもありという盛沢山の内容。
たったの2日間だったけれど、何となく街中の土地勘が分かるようになりました。
シドニーは大都会だけれども、広さでいったらだいぶ小さいです。
繁華街の端から端まで、徒歩でもたぶん30分くらいでいけてしまう。
山手線を横切ろうとしたら2時間以上かかると思うけど、それに比べると本当にこじんまりとした街なのです。
町を歩いていると、「イギリスの元植民地であり、環太平洋国である」オーストラリアの特徴が凝縮されているのが分かります。
れんが造りの建物、Liverpool Street、 Oxford Streetなどの通りの名前を見るとロンドンを思い出してジーンと懐かしくなりました。
一方、ロンドンでは一度もお目にかかることがなかったコンビニ、ロンドンよりずっと質が良さそうな日本食をはじめとするアジア系の食道、新築のショッピングモール・高層ビル・住居が立ち並ぶ様、を見ていると、ヨーロッパとは全然違い、むしろ東京を思い出しこれまた何となくほっとするのでした。
ふたつのホームの雰囲気をあわせもったシドニーは、私にとってはかなり居心地がよく、全然異国にいる気がしなかった。
電車に乗ってぷらっと立ち寄れそうな、そんな気がしました。

ほんの数日間の滞在の中で私が感じた言葉でオーストラリアの都会を形容するとしたら
「あっけらかん」が一番しっくりきます。
歴史の浅さを活かしてとことん自由に、でも、町の景観を大事にする心は忘れずに、新旧の建物を実に楽しくやりたいように配置してできた都市。
重々しくないんだけど、ゴチャゴチャしていない。
街行く人や、お店で接する人がなんだかみんなニコニコしていてすごく親切。
道にもほとんどゴミが落ちていなくてすごくきれいだし。
なんともいえず健全で朗らかな、あけっぴろげな雰囲気に、仕事中にもかかわらず何だかほっとしてしまいました。

ところで思い出したのは、ロンドンできいた移民の話。
当時暮らしていた家の大家さんが教えてくれたのだけど、オーストラリアでは、各民族どうしの確執を予防するために、民族のアイデンティティがみなぎるようなお祭り等のイベントは、みんな控えているんだそう。
ロンドンはその逆で、イギリス人もジャマイカ系もインド系も中国系もイスラム教徒も、自由に町の中心の広場をかしきって大々的に街中まきこんでそれぞれのお祭りを祝うんです。
私は、ロンドンのそういうところが大好きでした。
それはそれであっけらかんとしていて。

まだシドニー滞在2日間の私にどっちが好きとも決められないですが、あえて人間に例えるなら、
シドニーの「あっけらかん」さは、「自由に恵まれて育った人のぽかぽかした朗らかさ(でも時に陰に追いやられている人を知らずに傷つけている)」で、ロンドンのそれは「酸いも甘いも経験した老人にしか持ち得ない、何もかも受け入れる『寛容さ』」って感じだなー、と、思ったりしました。



【工事中の青い壁に赤い標識。ポップな色合わせがいいなー】



【シドニー水族館にて】



【Darling Harbour】



【泊まってたホテルの隣のお店で思わず食べちゃったラーメン(夜食)。800円くらいで、まぁまぁおいしかったです】

シドニーから北にほぼ1000キロ。
飛行機で約1時間半の距離にあるブリスベンへ、飛行機通勤するシドニーのビジネスマンたちと一緒に早朝移動。
旅の後半は、コアラ・カンガルーとたわむれたり、国立公園で野鳥に餌付けしたり、自然と動物との交流が目白押しの内容!
ここ数日東海岸は豪雨にみまわれていて、シドニーでもスコールみたいのに降られてビショビショになったし、ゴールドコースト周辺も嵐で観光どころじゃない状態という前情報があり、どうなることか…どきどきしながら降り立ったブリスベン空港。
窓の外を見ると、なんと快晴でした!ラッキー!
久しぶりの太陽に、お客さんも私もテンションが急上昇。
現地ガイドさん自身もとっても嬉しそう。

早速ブリスベンをバスで移動し、Lone Pine Koala sanctuaryへ、コアラを抱っこして写真を撮りにまいります。
それにしても、車窓から見えるブリスベンの街並みは、緑にあふれていて、一軒一軒のお庭が広くて、どの家も森の中にたたずんでいるって感じで、すっごく心地よい!
「このあたり、一般サラリーマンの住宅街ですよー」
「この辺ではみんな馬を飼っているので道路の両端だけ舗装してないんですよー」
…狭い東京での暮らしとのあまりの違いに頭がくらくらするお言葉。
よく見るとここいらの住居、ほとんどが高床式になっています。
柵みたいなのの上に、家がのっかっている、という感じ。
これには2つの理由があります。
ブリスベンは赤道からの距離でいうと沖縄と同じくらいなので、一年中気候は温暖。
そのため、床をあげて通気性をよくすることで年中涼しく過ごせるそうです。
そしてもうひとつの理由にびっくり。
なんと、この高床式の家、家ごと引っ越しできるんですって!
柵によって「浮いている」したの部分にトレーラーをつっこんで、そのまま家をもちあげて、移動しちゃうんですって〜〜
なぜかオズの魔法使いを連想して「カンザス州〜〜!」と思いました。
ちょっと違うけど…でもなんてダイナミック!と驚きましたよ。
地震がなくて湿気もすくないからこそ、の生活の知恵ですね。
日本では考えられない。
ていうか、家を運べるような広い道路がまず無いか!

さてさて、ところでみなさん、コアラって見たことありますか?
私は今回生まれて初めて見ました。
どういうわけか、「コアラの実物は、くさくてベタベタしていて、怠け者のおっさんみたいで、全然かわいくない」とどこかで耳にしたことがあって、正直全く期待していなかったの。
でもね!実際会ってみたら!
コ  ア  ラ  か  わ  い  い  !  !  !
ちっちゃくって、全然べたべたしてなくて、ちっともくさくなくって。
何より、抱きかかえた時の感触や態度が、人間の赤ちゃんみたいなの!
全然怖がらずに、きょとんとこっちを見ながら自分で腕をのばして肩につかまって抱きついてくるのです。。。。。
「ぎゃー!かわいいー!!」と誰よりも興奮してしまい、お客さんに笑われてしまいました。
いやー…あたしは一体どこでコアラおっさん説を耳にしたのかね?
これまでに無責任に色んな人に吹聴してやしないかしら。
みなさんもし機会があったらぜひコアラを抱っこしにオーストラリアに行きましょう!
かわいいよ〜〜★

カンガルーの餌付けもしたんだけど、彼らもなかなかかわいかったですよ。
草むらのそこかしこにのんびりごろ寝しているカンガルー達の中に普通にわけいっていき、手に餌をのっけて顔の前にしゃがむとぺろぺろと食べます。
カンガルーのよだれでべとべとになった手は、彼らの背中をなでればさっぱりときれいに。
私、別に特別動物好きではない、と自負しておりますが、そんな私ですらかなり大興奮のLone Pine Koala Sanctuaryでした♪

翌日はラミントン国立公園へ。
世界でも珍しい、乾帯雨林というユーカリ林と、冷帯雨林の境目を見に。
そして、雨林の中の吊り橋ウォーキングに野鳥の餌付け。
雨に降られてウォーキング中は寒かったけれど、素晴らしい緑の光景に感動しました。
この日のガイドさんは、ブリスベン在住の日本人のおじさんだったのですが、ものすごく博識で、お話聞いているだけですごく面白かったです。
今までのどのガイドさんよりも、使命感を持ってガイドの仕事をしているのが伝わってきた。
捕鯨の話や環境の話、オーストラリア人が大切にしている自然の話など、真面目な話を押しつけがましくなく面白いクイズ形式にしてどんどんお客さんに語りかけて行きます。
あたりさわりない歴史の話だけじゃなくて、問題意識を持って、ガイドという立場を最大限に活かしてお客さんに何かを伝えて持ち帰ってもらおう、としている意気込みを感じて、聞いていてすごく勉強になったし嬉しかった。
オーストラリアの世界遺産の説明をしながら日本の世界遺産の説明もまじえ日本の遺産の素晴らしさも伝えていて、なるほどー、海外の仕事でも日本の話をこうやってどんどんするのもありだなぁ、と参考になりましたよ。

ゴールドコーストからラミントン国立公園に向かう途中、実に10回近く、虹があらわれました!
一日にこんなに何度も虹を見たのなんて生まれてはじめてだよ。
今回の旅行、スコール・濃霧・快晴・しとしと雨、と色々な天気に翻弄されたけど、このときの虹の出現にはお客さんもみんな大喜び!
観光最後の日にこれでもかってくらい虹の写真を撮りました。
「実に多彩な天気でオーストラリアの自然が出迎えてくれました」とのガイドさんの言葉に、みんな大満足。

オーストラリア滞在最終日の夜は夕食フリー。
お客さん達もそれぞれ自由に食事に出かけてしまったので、私は一人でシーフードビュッフェに出かけました。
バス停からレストランまでてくてく歩いていると…酔っ払いの地元?オーストラリア人男子集団が前方からやってきて、「ヘイ、タクシー!」と絶叫しながら、手にもっている矢印型の風船みたいなおもちゃを私に向けてぶんぶん振りまわしてきたのです。
うわっと思った矢先、矢印の先っぽが私の目の横にガンとあたりました!
にも関わらず、謝りもせずに通り過て行ったあのAusie野郎…
うっかり当たっちゃった、のではなく、絶対あれは私がアジア系の女で弱そうだったから意図的にやったものと思われる。
めっさ頭にきたんだけど、とっさに英語でののしり言葉が出てこない。
唖然として口をぱくぱく状態で立ち止まったけど、やつは酔っ払ってるし、大男が集団だし、下手につっかかってあたしがボコボコにされるわけにいかないし…特に今仕事中だし…と、ぐっと怒りをこらえた。
仕事中じゃなかったら、横にいた優しそうなおじさんに助けを求めて、せめて
You must apologize me!!!!!ぐらいは叫んでいただろうけど…
それまでずっと、触れ合うオーストラリア人みんないい人で嬉しかったのに、最後の夜に嫌な思いしました。
イギリスに一年いた間でさえ、こんな思いしたことなかったのに。

まぁ、今回もまたお客さんにもスタッフにも恵まれてここまで無事これたんだから、このくらいのことは我慢しましょう。
次回のために、どうやってののしるかだけ考えておこう♪

そんなこんなで、オーストラリアから無事戻ってきました。
数十年ぶりの豪雨でオーストラリアの地元民たちがびっくりしていたので大変だなぁ、なんて思って戻ってきたらなんと東京も…豪雨。
花小金井についてタクシーに乗ろうとしたらタクシー乗り場が洪水していてスーツケースを抱き抱えて待ったなければなりませんでした。
博識のガイドさんの話によれば、今地球は氷河期なのです。
だから温暖化にどう適応していくかが問題になるのです。
ましてや、人間の活動で、この100年で圧倒的に地球の気温が上がっているということは、この46億年間の地球の歴史の中で前例がない現象なのであって、このままでは、これまでの氷河期→温暖期への気候変動とは比べモノにならない劇的な変化が訪れてしまうのです。
ちょうど数日前に聞いてきたそんな話が現実味をおびて感じられ、ひやっとした帰り道でした。

ところで最近、海外添乗で何かといいものを食べてばっかりだった私、なんかどうも太ったな・・・と思って体重計に乗ってみたところ、今までみたこともない数字が!!
本来の平均値+5キロくらい…
ついに大台にのってる・・・こんな数字一生見ないですむかと思ってたのに…
よりいっそう背筋がひんや〜りしまして、ただいま生まれてはじめて「減量」という言葉に向き合っております。
夏までには戻りたい!
フィッシュ&チップス食べ過ぎた〜〜



【久々の快晴に緑がまぶしい!Lone Pine Koala Sanctuary】



【コロンと丸まって眠るコアラの殺人的なかわいさよ】



【夜行性なのに珍しく起きていた。かわいい…】



【抱いている人の顔は自粛しました。ほら!コアラ!人間の赤ちゃんみたいでかわいいでしょ???】



【この野原の奥にいくとカンガルーがたくさんいるのですよ】



【カンガルーもぽかぽか陽気にうっとり】



【カンガルーもかわいいけどおまえもかわいいよ♪】



【ゴールドコーストの空。不穏な雨雲が異常気象の名残】



【ゴールドコーストの夕焼け】



【ラミントン国立公園に行く途中立ち寄った町、Canunguraにて、一本目の虹発見!】



【Woolworth(スーパー)にて。せんべいらしい。】


次の行先は…




中国2回目行ってきました。
一度めのコースと違い、北京・西安・桂林・上海という観光都市をぐるっと回るという内容で、高山病の恐れもなく、激安ツアーなのになぜかホテルも五つ星ばかりで、超らくちん。
お客さん6名中なんと3名が中国人というありえないツアーでしたが、またしても全員仏のように優しい方ばかりで、本当につつがなくツアーを終えることができました。

中国の都市はどこいっても、かなりきれい!
右肩上がりの経済成長と、都会と農村の格差という問題が、現実味をおびて感じられました。
北京は、大通りに緑が沢山。黄砂と排気ガスで霞んだイメージとはだいぶ違いました。
西安も、さすが古都らしい碁盤の目の街並みと堅牢な城壁が見ごたえたっぷり。
趣ある市街の様子に、中国人たちも大感動する素敵な町並みでした。
さすがに、これがあの、平城京や平安京のモデルになった長安か!と思うとあんまり中国に興味がなかった私も感動しましたよ!
天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山にいでし月かも
の阿倍仲麻呂を思い出しては、「よくぞこんな遠くまで…」と熱い気持ちになったり。
でも春日の響きについつい、オードリーを連想した自分が嫌になりました。
桂林にいたっては、地味な山水画のイメージとは程遠く、町中はネオンがきらめき、ある一角なんて新宿東口大ガードのあたりにそっくり!
沖縄と同じくらいの緯度にあるだけあって、気候は亜熱帯。
適度に観光地らしくって、中国と東南アジアの中間のような熱っぽい感じがすごく楽しかった。
上海は、東京人もびっくりの大都会!
有名なテレビ塔や森ビルのあたりもすごいけど、摩天楼だらけの中にヨーロッパに占領された時代の建物もまじって…夜景が特にすばらしかったです。

どこに行っても感じたのは、「さすが中国人、自分らの見せ方分かってますな!」てこと。
ツアーで行くようないわゆる観光地はすごく綺麗に整備されていて、観光客向けのショーなんかもすっごくクオリティ高くて、良くも悪くもものすごく積極的に観光資源をアピールしている。
控えめなのが日本の良さなのだけど、価値あるものの価値をもっとひきたたせる面白いイベントとかしかけとか、そういうプロデュース力ってのは日本も中国に見習うべきことがあるかも?と思った。
もし、今後ツアーでの集客を狙うとしたら、日本のインバウンド(訪日旅行)業界もほんとうかうかしてられないなぁ、という気持ちになりました。

ひとつショックだったのは、現地のガイドさんと話していたときに聞かされた愚痴。
今回私が行ったのは、6日間で、上記の4都市をまわり、全部五つ星級のホテルに泊まり、食事も全部ついていて、国内線・国際線あわせて5回ものフライト料金に燃油代、そしてもちろん人件費まで全部全部込みこみでたったの9万円!という信じられない格安ツアー。
そのしわよせがどこにきているかというと…現地のガイドさんやドライバーさんが、ほとんどボランティア状態で働いているんだそうです。
これはここ最近始まったことではなく、もう何十年も前から、格安ツアーにはつきまとっている問題なんだとか。
少しでも安くして売りたい旅行会社の気持ちは分かるけど…そんなことまでして安いツアーを作るってのはいかがなものだろうか。
それで結果ガイドの質が下がったりするのはめぐりめぐって絶対良くないし。
それを聞かされてもただ恐縮するのみでどうすることもできない添乗員。
そんな中でも、本当に誠実に仕事をまっとうしてくれたガイドさんとドライバーさん達には本当に感謝です。

今後もしアジアの格安ツアーに行くことがあったら、こういう実情も少し頭に入れて、お土産ショッピングに必死になるガイドさんを温かく見守ってあげてください。
できたらちょっとくらい、チップを差し上げても全然、やりすぎじゃないと思う。

ほんと、いろいろ考えさせられる仕事です…

今回もうひとつ学んだことは、「添乗員たるものマキロン必須!」ということです。
桂林で泊まったホテルが、マンションタイプで全室スイートみたいな広大な部屋でですね、部屋の電話からお風呂までの距離がえらい遠かったの。
そんな時に限ってお風呂に電話がついてなくって…そしてそんな時に限って入浴中に電話がかかってくるんですね…
大いそぎで電話をとろうと駈け出した瞬間、濡れたお風呂場の床でトゥルーン!と転びました。
一体どこにぶつけたのやら、左手首の皮がずる向けて流血!
いよいよ、いざという時のために持ち歩いてた応急セットが役に立つ!といさんでガーゼや防水フィルムで保護ようとしたんですが、肝心な消毒液持ってくるの忘れててオロオロ^^;
けっきょく自分のことなので面倒くさくて、帰国まで適当に処置してどうにかなったけど、お客さんだったら絶対傷の手当してあげなきゃだもんね!
痛い目にあってようやくわかることっていろいろあるわ〜★

ところで、スランプはあっという間に脱しました。
もう、5月も後半ですね。
今はただただ、スランプというより、ストレスが溜っています!
だって、ここ数か月、全然遊んでないんだもん!
諸事情ありまして…仕事か、家にいるか、のどっちか。
飲みに行ったりすることはあっても、キャンプとかライブとか温泉とかカラオケとかドライブとかツーリングとか、友達と意味もなくオールみたいな、そういう気楽な遊びをしばらく経験していません。
そろそろ禁断症状が出そうです!
バンドやりたいが口癖になってきました。
あーapバンクフェス行きたい…
有給とってボランティアでもいいから行こうかなー
音楽とおいしいものと自然があって汗流して仲間が広がる、そういうイベントが必要だ!

今日はちょー久しぶりに、kawloon氏がうちに遊びに来ました。
というか、私が去年の9月からほぼ9カ月の長きにわたりかりていたBLEACHとNARUTOを、わざわざ車でとりにきてくれたのでした。
日本人の常識として読んどくべきだろう、と思って借りたんですが、どっちも面白かったー
だいぶ前にJUMPは卒業してしまったんですけど、面白いもんはやっぱまとめてコミックで読むといくつになっても面白いですね。
あー漫画読み放題の日本に生まれて良かった!
それにしても大学の友人に会うのは正月以来だったので懐かしかったです。

さぁ、そして次の仕事は…明後日からまた海外!
次はオーストラリア!
初南半球、そして久々の英語圏だよ〜!

**写真は、全然脈絡ないですが去年の12月にpepeと行った高円寺のカフェHATTIFNATより。
http://www.too-ticki.com/hatt-HP/
すっっっごくかわいらしい内装に、めっっっちゃおいしいスイーツという最強コンビで、私ら二人を完全ノックアウトしたカフェでした!
一面お絵かきされた壁に、秘密めいた屋根裏(ロフト)席!
ちょーーーおすすめです♪


五月的




花見まではノリノリだったのに、中国添乗が始まったとたんに軽くスランプに見舞われています。
まだ海外添乗たったの3回目でスランプも何も無いんだけど!

イタリアなどヨーロッパでは、基本的にツアーの最初から最後まで添乗員ひとりが仕切るので、観光地で現地ガイドがちょこっとつく以外は全部自分で説明して、ガンガンお客さんと絡めて、それが大変でもありながら、ツアーを自分色に染め上げるのが楽しいのですよ。(←すごいヤなやつっぽいな 笑)

しかし中国とかエジプトとかトルコとか、英語がほとんど通じないところでは、その国に着いてから出国するまで現地ガイドさんがびっちりついてくれる。
それが楽でもあるけれど…自分の出番が少ないのがすっごい欲求不満!

そんなに目立ちたがりだったのか、あたし? 笑

たぶん、どこかで、「会社から『数多くいる添乗員というコマの一つ』と思われるなんて嫌だ!どうせやるなら自分にしかできないツアーを!」と意気込んでいるからだと思う。
でも、会社側はもちろんそんなことは全然気にしておらず、当然のことながら今は、ひとつひとつの仕事を着実にこなして認めてもらうしかない段階。
こういうツアーの仕事もまだまだやんなきゃいけないんだなぁ…
そんな状況でも、自分の伝えたいことはしっかり伝えて、ちゃんとツアーを演出できるようになれば本物なんだろうけど、それができないのはまだ力が足りないってことなんだろうなぁ。

しばらく中国ツアーが続く中、そんな欲求不満に苛まれているところで、同期の子たちと久々に飲みにいったら、出るわ出るわ、恐ろしい愚痴が色々と!
恐ろしいお客さん、恐ろしいドライバー、恐ろしいホテル、恐ろしい上司、などについての愚痴がボロボロ飛び出す。
中には本当に身の毛もよだつような話があって、もう…なんか頑張るのがバカバカしくなったり。

そもそも通訳ガイドの副業として始めたわけだから、これを機に次のステップに進むのだ!と思えば、まぁ、良いのかな・・・。

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そんなわけでかなりテンション低かったけれど、中国自体はけっこう楽しかったですよ。
ご飯はおいしかったし、とにかく量が多かったし…

しかし今回はけっこうトラブルも多くてですね。
観光初日、我眉山という世界遺産の山を車でのぼっていたところ、いきなり土砂崩れの通行止めで2時間くらいもタイムロス!
おなかすくわトイレないわ炎天下だわ、お客さんは不機嫌になってくるし困りましたわ。
そして、今回同じコースに東京からバス2台、大阪から1台、計3台で行動をともにしていた。
これがまためっさ面倒臭い。
どこかひとつ別行動とってしまうと、他のグループから「どうしてAグループはああしてるのにBグループはこうなん?」とクレームになるので何から何までそろえなければなりません。
これは国内でもよくあることなんだけど、海外の勝手が分かりづらいところではえらい面倒臭かったです。
ものすごくラッキーなことに、私のグループのお客さんはみんな天使のようにいい人達ばかりで、いつもに比べてかなりテンション低い私の添乗でもなぜかけっこう満足してくれて、たくさん助けてくれて、最後ありがたくて涙が出そうになったほどだったんだけど、もうひとつのグループの中には、某元オリンピック体操選手の母という、超超―――わがままなオバハンがいましてね、ついでに潔癖症でいつも手袋はめてて中華料理なのにもかかわらず、同じ円卓の人が絶対取り箸使わないと怒る、という七面倒臭い(たぶん)独身のオッサンもいましてね、本当にそこ担当の添乗員が不憫でした。
私も若干とばっちりを受けました。
でも、私の方が圧倒的に新人で、自分のことでいっぱいいっぱいだったからあんまり助けてあげられなかった。
そんな自分がまたふがいなくてよりテンション下がったり・・・
そういう意味ではさんざんなツアーでしたよ。

いやしかしほんとに、うちのグループのお客さんの人柄に本当、救われました。
「添乗員さんの人徳よー」とか言ってほしいんじゃなくてね、本当にいつも、私のお客さんいい人ばっかりなんですよ!めちゃくちゃありがたいことに!
絶対オトータンが守ってくれてるとしか思えないですよ。

今回は、3000〜4000m級の山の上にある世界遺産を訪ねるツアーだったので、途中はお客さんも私も高山病と戦いながらの観光でした。
寒いし…お年寄りばっかりでこっちも心配だし…「大丈夫ですよ〜」といいつつも顔がこわばる私。
富士山のときは、高山病まじでつらかったし!
でもその時の経験が今回役に立ちました。
とにかく糖分と水分をとって、新呼吸をして、毛細血管に酸素をいきわたらせて、と的確な指示!(我ながら)
それでもふらふらふにゃふにゃになっちゃうお客さんが何人か出ましたが、何とかなりました。
大体の人はちゃんと山の上まで、絶景を見に行くことができて、本当によかった。
明後日からまた中国です。
今度は高山病の心配はないけれど…無事に終わるといいな。



【かわいくて優しかったガイドのMuさんと、夜の屋台にて!@楽山】



【屋台のワンタン…おいしかった…安かった…ていうかガイドさんおごってくれた…涙】



【これが例のキュウサイコウですよ。ねぇ、きれいでしょ。】



【かの有名な成都のパンダセンターにて。私のツアーのトレードマークのパンダ人形と奇跡のコラボ!】

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中国から帰ってきた次の日、家族で近所のウナギ屋に行きました。
和田家毎年恒例、オトータンの誕生日祝という理由でオトータンの大好きだったうなぎを食べに行くの会です。
おとうも、生きていれば今年で還暦です。
いつものように、おいしくうなぎを頂いて嬉しかったのですが、もうそんなに時間が過ぎたことに改めてびっくりしました。
22年…38才だったおとうがもう還暦か。
同い年のゆり坊(母)も今年還暦を迎えたので、赤いはんてん(背中にムーミンの柄)と「お菓子の宝箱」(ゆり坊がチョコとか飴をためこんでおくための箱。)にぴったりの木箱をプレゼントしました。(写真参照)
そう考えると、ゆり坊には毎年一生懸命カードやプレゼントをあげて誕生日を祝ってきたのに、おとうにはさんざん守ってもらってるにもかかわらず、いつもうなぎを食べて喜んでるだけで何もあげてなかった!ということに気づき3人姉妹は愕然。
なんかもう、おとうというか神様みたいな存在なので、いまいちピンときてなかったんですけどね。
でも、これからはちゃんと毎年感謝の気持ちを伝えよう、ということになりました。
といっても誕生日は過ぎてしまったので、父の日を誕生日祝いもあわせて盛大にやるか…ということになりました。

帰り道、かぁか(次女)と2人で買い物がてら、昔、おとうが生きていた頃〜8年くらい住んでいて、とっても大好きだったアパートを久しぶりに見に行ってみよう、ということになりました。
前は5階のベランダから遠くまでまちが見渡せて、冬の晴れた日には富士山も見えていたのだけど、今では真ん前にもっと大きなマンションが建っちゃったのでだいぶ雰囲気が変わってしまいました。
でも、エレベーターホールや廊下の感じなど、15年ぶりくらいに見に行ったにもかかわらず当時の雰囲気とほとんどかわらなくて、なんだか胸がいっぱいになりました。
もちろん、今は知らない人が住んでいる家の中までは入らなかったけれど、ドアの前をしばらくウロウロ。
妹を記念撮影してきました。
昔はまだチビっこだった妹たちとよくここでかけっこしたもんだ!
だいぶ暖かくなってきた東京の夜風にあたりながら、2人仲良く昔を懐かしんだのでした。



【赤いはんてんとお菓子の宝箱をもらって大喜びのゆり坊】



【ゆり坊60才。これが還暦とは…とても思えない…】



【懐かしの廊下とかぁか。変わっていたのはエレベータのドアが赤から黄色になったことくらい。一番奥の家に住んでいました。】

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そんな中、ショッキングだったのは何といっても忌野清志郎さん逝去のニュースでした。
特別大ファンで、CDを集めたりライブに足しげく通っていたわけではなかったけれど。
一度だけ、増上寺での野外ライブで姿を目にした時は、すごく楽しかった。
他にも何組か出演した人たちいたんだけど、あと誰だったか全然思い出せません。
とにかく清志郎さんのライブが最高に楽しくて、その後めっさいい気分で浜松町から新宿まで、健太とアフロと一緒に歩いて帰ったのを覚えています。
ロックといいつつも反骨精神とは程遠い音楽家が山ほどいる中、彼はいつもロックンローラーらしくて、それがまた痛々しい感じではなく何とも温かくチャーミングで、かっこいいのにめちゃくちゃかわいくて、密かに大好きでした。
いつも、どこかで彼が頑張っている、ということに励まされていたんだと気付きました。
またひとり日本の良心が旅立ってしまいました…
筑紫さんといい、いてほしい人からいなくなってしまうんだもの!
どうか天国でお幸せに…ありがとうございました。

スランプ気味の私ですが…そんなこと言ってる場合じゃないですね。
がんばらんと…



【虎子@家の近くの病院の屋上】

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今日、たまたま偶然、教育テレビの「たんけんぼくの町」リバイバルを目撃しましたよ!
チョーさんって、死んじゃったっていう噂が昔まことしやかに流れてなかった??
バリバリ生きてるよ、あの人!しかも若い!当時と見た目も声も全然変わってない!
チョーさんものすごくいい人そうだった。
あの地図をさらさらさら〜っと描く姿にときめいた子供は数知れないはず。
童心に帰りました。ありがとうチョーさん。



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