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肉年

ついに20代最後の1年に突入しました!!

ずっと「もうすぐ30だなぁ」と思っていたので、むしろまだあと一年もあるなんてラッキー☆て感覚です。

年が上になるにつれ、30代の魅力的な人と触れる機会も増え、しかも今好きなお笑い芸人がことごとく30代ってこともあって、もう全然三十路も怖くないんだけど。

楽しみといってもいいくらいんなんだけど。

でもせっかくもう1年あるからには、何か20代最後っぽいことをしたいなぁ〜〜

夜行バスでふらりと旅に出るとか、築地の勝手に海鮮丼ツアー第二弾を決行するとかってのは勿論。

youthと名のつくイベントにここぞとばかりに参加したり。

無理矢理はたち21歳の企画についていって同年代ぶってみたり。


とりあえず手始めに、肉年記念としてダイエットを返上して肉を食べに行きました。

肉部休業宣言の直後にアレですが・・・

これを最後に今年の夏の間だけ焼き肉断ちしよう!と心に決め、久々にrockerz(大学のロック研時代の友達)とともに安○亭へ。

いい大人が4人集まって誕生日にあえて安○亭とは・・・と思うけど、単品でオーダーできて時間無制限にだらだらできる焼き肉やが意外に無かったんだよ、歌舞伎町。

ゆっくりご飯食べるなんてかなり久しぶりな顔ぶれだったけど、やっぱり彼らとの会話の笑いのハマりようは群を抜いてると思った。

先輩(Do氏)が真顔でくれた「フィーリングが合う人にいい感じで口説かれたら落ちるんじゃねぇか?」

というあまりに当たり前すぎる恋愛アドバイスには死ぬほど笑った。

しかしあたしが口を閉じて目を見開くだけで「ぬけ作に似てる!」と全員が死ぬほど爆笑するのは腑に落ちなかったな・・・。


昨日はまたrockerz同期の女友達M子がママになったってニュースも入って、めでたいことしきり。

あたしが20代最後っぽいことしたい、なんて子供じみた目標たててる間にも、彼女のおなかの中では命が育ってるのねー!と思うと、なんか感動するねぇ。

中学高校の友達だとママになってもそんなに驚かないんだけど、大学の友達って、既婚者多いわりには身近なところで子供あんまり生まれてなかったのでねぇ。

大学入学は2000年だからもうほぼ10年の付き合いなんだなーと思ったり。

今日のいつものメンバーの会話の中に、自然に「40くらいになったら・・・」て出てきて、おそらくそのくらいには多くがママやパパになっていて、子供がどうとか、出産で体型が崩れたとかでさんざん騒いで、それにともなって新たな名言とか暴言とかが色々生まれてるんだろうなぁ、と思ったらすごく楽しみになった!


これからの10年って、一生の中でも相当面白いところなんだろうね。

その分きっとそれぞれにつらいことも色々あるだろうけど、何とか笑っていきたいもんだ。

って、やっぱりどうしても30代に突入したかのような心構えになってしまうんだけど、だからこそあえて20代っぽさを全面に押し出す一年にしたいと思います。

今日祝ってくれたみんなありがとう!


テリードリー


呼び出されるベルの音に
「毎日毎日同じことの繰り返しで生きてる気がしないんだよ!」
「お兄ちゃん、いーきてーるじゃーん!」
「そーうだったーーー!!」
と自問自答。
いろいろと幸せなんだから少しくらいの足枷はあって当たり前なのだ。
でもあたしはいいけど実の娘である母は、一体何十年をこの人に捧げてきたのだろ?
そんな人生もある。
母の人生を縛り続けたこの人へどういう気持ちを向けたらいいかよくわからん。
それでも、この人がいなかったら私は生まれていなかった。
この人がいなかったら私たち家族はこんなに団結しなかったろう。
この人の存在が、母と父の愛をより確かなものにしたんだろう。
できたら感謝したい。家族なんだから。
でもがっかりさせられるのはもうたくさん。
それでも、笑ってくれるとうれしい。
いなくなったらきっと悲しい。
家族ってなんなんだ、一緒に暮らしているって、なんてことなんだ。


 

母の日と父の日合同で、3人娘から父母に送ったカード。
天国のおとうが、今じゃ末っ子のように3人にかわいがられてるゆり(母)を抱っこしてるのだ。
アイデア:かなこ
作画:かよこ
色付け:なおこ
の力作です 笑


よるさんぽ

 


今日は、某大学の野球の応援に行ってきました。
遊びにじゃありません、れっきとしたお仕事です!
でもこれ、野球部の応援に来たチアの子達と吹奏楽団を羽田→東京ドーム→ホテルへとご案内するだけの鼻血ブーしそうに楽な仕事でした。
試合中はわたしも内野席に座って応援!
野球って全然興味なかったけど応援するチームがいるだけであんなに面白いもんなんだね!
確かに中2の頃ちょっとだけ巨人ファンだった頃があって、そのときはすっごく面白かったもんあ・・・久々に思い出しました。
ピッチャー、キャッチャー、内野手、外野手(これあってる?)それぞれのポジションの人がその瞬間に一番の効果的な動き方を自分の頭で考えて必死にたたかってる様子が、すごくすてきだと思った。
野球ファンのうちの母がよく「サッカーみたいにワーっと集団で動いてるのと違って、選手一人一人の駆け引きっていうか、精神面での戦いを見てるのが面白いのよ〜」と言っていた意味がちょっとわかったような。
サッカーも嫌いじゃないんですけどね。
最初3-2でこちらがリードしていたのに、相手に1回で4点も入れられて倍の差をつけて逆転された時には負けるかな・・・と思ったのに、6回裏に5点入れて逆転した時はまじ鳥肌たちました。
応援団やチアや吹奏楽団の青春っぷりったらないし、全国大会のプレッシャーの中、いろんな人の期待とか、自分の将来の夢とか、学生時代の輝かしい思い出とか、この瞬間の一投一投にいったいどれだけのもんが込められてるんだろう!とか思ったら感動して感動して、もはや泣いてた 笑
まじで涙出ました。
こんないいもん見せてもらってんだから私もがんばんないと、ということでこっそり股を浮かせて腹筋鍛えてみたり 笑

やー、楽しかったです。
今日1回戦勝ったので、明日も2回戦応援の仕事に行ってまいります。
添乗って、たまにこんな仕事もあるのです。面白いでしょ。

帰り道、すっかりいい気分だったので、水道橋から高田馬場まで運動不足解消のために歩くことにしました。

私、あらゆるスポーツがからっきし駄目なんですが、踊りと、楽しく長く歩くのだけは得意なんです。
「散歩」って種目があったらけっこういいとこまでいく気がする。

まずは神田川沿いに外堀通りをぷらぷら




夜になる手前の時間に一人で川沿いを歩くって、めっちゃ気持ちいいですねー
そんなこんなで何となく今日のBGMはミスチルに
どういうわけか彼らの曲は都会の夜一人散歩にすごく合いました。
何も飲んでないのに気分だけはほろ酔いで、まさに至福、の一言。

飯田橋につくと、大久保通りに入って今度は神楽坂を目指します。
地図が手元に無いので、道ばたの看板をたよりに適当にすすむのみ。
神楽坂通り(=早稲田通り)に入ったら、あとは一直線で高田の馬場まで行けるという単純な道なので大丈夫。
最悪迷ったら近くの駅で電車に乗ればいつか家にかえれるに決まっているという安心感、これさすが東京23区。

さて、30分くらい歩いて神楽坂につきました。
せっかくだから赤城神社にお参りしていこう!と思い道を曲がると、あれれ、いつもの場所に神社が無い?!
神社って閉店するもんだっけ?!?!
頭ん中?でいっぱいになりとりあえず敷地に向かうと、どうやら工事中らしい。
なんと、神社に併設されていた赤城幼稚園閉園を期に、幼稚園の敷地にマンションを建て、神社の建物も全部こわして再建、地域コミュニティーの中心となるべく、ギャラリーやカフェなどを併設した総合施設的神社に生まれ変わるらしい!
との内容がやたらスタイリッシュな図で説明されていました。
ちょ 笑 神社もそういうの有りなんだねー
「まぁでも神社カフェも熱いなぁ・・・。やー昔は神社がそこにあるだけで地域コミュニティの中心だったわけだけど、このご時世になるとそこにカフェが加わるのねぇ。神社もこうして時代とともに変化というか進化していくんだなぁ。面白いなぁ。町作りの中心にこんな形で神社が使われるってのも興味深いなぁ」

なんて思いつつ、工事中の仮社殿にお参りしようとプレハブに囲まれた仮表参道を歩いてゆきました。



すると、おーあったあった、なんだもう、カフェはできあがってるんじゃない!



ねぇ、なかなかトロピカルでいい感じ・・・って、よく見て!奥の方なんかおかしい!



そう
まごうことなき、紙垂とお供え物です。
これ、仮社殿の中なんです!神様のおわしますところ!
赤城神社 笑  おもしれぇ 一体どこ目指してんでしょ?

外から見ると



ほら、れっきとした神社です。
あの正面の格子の中程に、「お賽銭入れ」と書かれた透明な扉がありまして(それもまたやたら現世的な感じでちょっと笑えた)、そこに携帯つっこんで撮らせていただいたのが先ほどの写真でした。
ちゃんとご挨拶して、お賽銭色つけておいたのできっと許してくれると思います。

いやはや、赤城神社がこんなに突っ込みどころ満載な神社だとは知らなかったー
前に行った時は普通の神社っぽかったのになー
神楽坂面白い町ですね〜〜

さて、さらにさらに歩いていきますと、だんだん地名が神楽坂から早稲田に変わってきます。
何となく大学生っぽい人が増えてきたような気がしたり。
神楽坂のおしゃれ感とはほど遠い、貧乏くさかったりレトロな感じのお店が増えてきて、こんな短い距離なのに棲み分けできてるのが面白いなぁと思いました。

牛込天神町の交差点で左に曲がり西早稲田商店街に入るといよいよラストスパート。
しかし!ここに来て思わぬ戦いを強いられることに!
そう、高田馬場→早稲田の通りは、ご存知のとおり、ラーメン王国なんです!
毎日食べても飽きない気がするほど大好きなラーメン・・・
でも最強にカロリー高いラーメン・・・
ましてや散歩中でおなかすいてるこんな時に入ったら「うん、今日は随分歩いたからいつもの倍食べても大丈夫だろう」とかうっかり思ってしまいかねない自分をわかっていたので、なんとか必死にこらえました。
いつか減量が成功した暁には、高田馬場ラーメン食い倒れツアーを決行しよう、と自分を励まし、何とか魅惑のラーメンロードを通り抜ければもうそこは駅の目の前。

時計を見ると、迷ったり参拝したり写真を撮ったりした時間も含めて、なんと2時間近く歩いていました!

よさげなお店を発見できたり、町の観察もできて、面白い神社にも気づけて、おまけにカロリーたっぷり消費して、何よりタダで楽しめる東京夜散歩、最高でしたよ☆


肉部半休業




減量という言葉に向き合い始めてはや1週間。
毎日、暇をみつけては足あげてみたり、テレビみながらV字にしてみたり、家の階段昇降運動50回で汗ダラダラかいたりしていたら、少しずつ代謝がよくなってきたらしく、とりあえず「大台」からはすべりおちました。
「前半」に入りましたよ。
あ〜よかった〜
減量にここまで燃えてるのは生まれて初めてかも!
しかしまだまだ、下半身&お腹まわりを退治するにはほど遠い!
まだまだ気は抜けません。

面白いもので、これまで大好きだった脂身とか、カロリー高そうな肉料理とか見ても前ほどテンションあがらないの。
ランチセットで、前だったらメイン×メインみたいな注文だったのに、今はちゃんとサラダでワンクッション入れちゃったりするのよー!

でもね、できたら食べる量ではなくて、筋肉つけることで変身したい。
今までの人生、中学の時超弱小テニス部員だった以外、日常的に運動していたことがほとんどないのです。
(ちなみにテニス部員時代は弱小テニス部のさらに一番みそっかすだった…中2夏の市民大会で、4日前にテニスに転向したばかりという元女バレの他校生と試合して負けた…)
そもそも思い返せば、赤ん坊のころから「はいはい」が苦手で、さらにさかのぼれば寝返りすら苦手だったというから、生まれ持った筋肉の無さ…というか筋肉使う気の無さといったらなかなか私の右に出る者はいないはず。
それにもかかわらず、人並み以上にガンガン食べても大して太らなかったことのは、それだけ毎日歩いていたからなのだった!
特に運動はしてなかったけど、大学時代なんて毎日10キロ近いキーボードかかえて花小金井から南大沢まで往復4時間くらいかけて通っていたんだもんねぇ。
何かと散歩してたし、特に運動してなくても歩く量がはんぱなかったから自然とつじつまがあっていたのでした。
でもこの仕事になってから特に、普通に暮らしていたら全然動かない。。。これはゆゆしき事態。
意識的に動いて、さらにある程度筋肉つけていよいよ憧れの引き締まりボディを目指そう!
20代も終わりの今頃になって一念発起です☆

あ、でも肉関係の集いがあったら遠慮なく呼んでくださいね。
今、募る勇気はないけれど…呼ばれれば行きたいです☆

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実は、ここ3カ月、いや4か月くらい、myパソコンではなく妹のvaioでメールチェック、ネットサーフィン、日記更新、などさせていただいておりました。
忘れもしない2月10日、初海外添乗でイタリアへ飛び立つ前日の朝、相当テンパっていた私は、うっかりなんかの線に足をひっかけ、その拍子に愛用のmacちゃんが落下!
しばらくは、息を吹き返すか?とも思われたのですが、残念ながらお亡くなりになりました。
彼女の魂は今も私のもとにいますがもう会うことはできません(HDD、データがとりだせなくて、分解したまま私の手元に…)。
やー悲しい、悲しすぎる!
そして痛い!いろんな意味で痛い!
今そんなお金無いよ〜〜〜
とりあえず家族がかわるがわるPCを貸してくれたので案外何とかなっており、ここまでそんな状態でやってこれたんですけどね。
とはいっても、いい加減家族にも申し訳ないし、写真スキャンしたり全然できないし、ようやくですね、一応月々の収入が、まぁ、めぐまれないOLくらいの水準には保たれてきたので、購入に踏み切りましたよ。

しかし今回は本当に、次号機何にするか迷いました。
要するにmacにするかwindowsにするか心が決められなかったのですよ。
私がパソコンに求めてることなんて、ネット、officeでのドキュメント作成、photoshopでの写真編集、音楽・DVD鑑賞、デジカメ写真整理
っていうかなり一般的な内容だけなんだけど、

office→windowsの方が断然使いやすい!Fキーとか右クリックできれば使いたい
photoshop→macの方が使いやすいし画面が見やすい!でもソフトを入手するてだてが微妙。windowsのだったら格安でゆずってもらいやすそうだけどmacの持ってる人少ないし。
itunes→windowsでも使えるけどmacで使った方が使いやすい!WMPは使い勝手が良くない
メール→今hotmailメインで使ってるのに、msnがアップデートされていくのにmacのOSがついていけなくて自分のメールを自分のノートで読めなかったりすることがあったりするのでできたらwindowsがいい。
基本動作・デザインなど→断然macの方が使いやすいしかわいい!
互換性→欲しいソフトがwindowsのみ対応で悔しいこともしばしばあったからなぁ…。かといって、macでしか使えないってのも色々あるしー!
と、どちらをとっても帯に短したすきに長し。
もう迷う迷う。

そしたら今、すごいのね!
intel対応のmacBOOK達、windowsもインストールして両方使えるのね!
うちの近所の某PC専門店なら、20000円ぽっちりでwindowsの設定までしてくれるのです。
これなら必要に応じてどっちも使える!
確かにちょっと重くはなるし切り替えが面倒臭そうだけど、いざという時切り替えられるってのはすごい嬉しい。
あとあと、mac対応でphotoshopに替わるすごい良さげなソフト発見!
pixelmatorっていうソフトで、フォトショと機能とか画面はほぼかわらず、むしろリアクションは早くてやりやすい位なんだけど、なんど7400円ぽっちりでダウンロードできちゃうのだ!
完全なるプロで、そこで作ったデータをそのまま入稿したりする必要がある人たちにとっては、必要な機能が無いらしいんだけど、今の私にはそこまでの機能必要無いからpixelmatorで十分だぁ★

ということで、諸々解決しまして、windows搭載のmacBookが本日我が家にやってくることになりました。
あ〜嬉しい〜☆
これでフィルム写真もアップできるようになります―♪

そこで、改めて、HP(もう存在忘れられてるんじゃ…?)を更新することにしました。
とにかくタイトルを変えました。
だって、前のタイトル、何のサイトだか全然分からなくて変な感じがしてたのですよ。
よくよく考えたら、旅の写真とか記録をつづろう、というシンプルな試みとしてはじめたサイトだったのに、そのことが全然伝わらないタイトルだったので、直球のタイトルにかえました。
ついでにデザインもかえました。

なんでこんなにブログは更新するのにHPは放置なのかといいますと、ブログにのせる写真はデジカメとか携帯なんです。
でもHPにのせたい写真は全部フィルムなんですね〜
これ、全部スキャンして調整してホコリとるのが、けっこう大変。
しかもかなり大量にあるので、もう「1日5枚」とか決めてルーティンワークにしちゃわない限り、「いつか時間ができた時に」と思っていたらできません。
結局できないまま一年たってしまったというわけですね〜
これまたこの機会に心を入れ替えて「スキャン道」に取り組むことを誓いますよ。
(なんでもかんでも「〜道」を最後につけると俄然やる気がわいてくる私って日本人よね?)

写真もまだまだ未熟で、文章も適当で、旅のスキルも大したことない私がHPってのも…とか実は思ったりするんですがね。
でも、人が旅して泣いたり笑ったりしている様子を写真つきで追体験するのって、楽しくないですか??
私、人の旅日記読んだりするの大好きなのよね!!
だから、仕事が忙しかったり、お金がなかったり、勇気がなかったり、興味がなかったりしてなかなか旅に出る機会がない人たちが、ちょっとでも旅気分を味わってくれたらもうそれだけで嬉しいなぁ、と思うのでやっぱりしつこくHP続けます!

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先日、妹から真剣に、「てぇ(私)にひとつ、カミングアウトしなきゃいけないことがある」との申し出が。

何かと向き直ると

妹「私、ずっと『徳井ってそんな男前かなぁ?次長課長井上の方がずっとかっこいいのにみんななんであんなに騒ぐのか意味が分からない!』て言ってたけど、実は最近徳井やっぱかっこいいかも、って思うようになってきたの…!」

や、どうでもいいし、わざわざカミングアウトするほどのことでもないし 笑
心の中で半笑で聞いていました。すると

妹「…だってあの人クロポロ族じゃん!」

私「わかるー!!クロポロ族には勝てないよね!」


あれ???思わず即反応した私。
そんな私を見てめちゃくちゃ感動した様子の妹。
「てぇ…よくわかったね、クロポロ族の意味!」

分かります?コロボックルの一種じゃありませんよ。
私は生まれてはじめて聞いた妹の造語にもかかわらず一瞬で理解してしまいました。

【クロポロ族】
黒いポロシャツがきわめて似合う体系・雰囲気をもつ男性

です。

昔大好きだった人がクロポロ族だったのでついついピンと来てしまいましたよ!
そして「クロポロに限らずポロ族全般やばいよね〜!意外にあんまりいないんだよね〜!」と普段全然好みの合わない妹と萌トークで盛り上がりました。

いや〜こんなマニアック用語で瞬時に通じあえたとは、ほんと血のつながりってすごいね!



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