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最近、温暖化のことを調べまくっているせいか、雨が妙に嬉しい。
雨の匂いがいい。
みみずが地面にうにょうにょしていても、前ほど嫌じゃなくなった。
むしろ
「うむ、みみずも頑張って生きている」
みたいな妙な感慨が過る。
自然と自分との感覚的な距離が、去年の安泰寺以降、特に島を訪れ始めてから、近づいているような気がするなぁ。

今日は1日外国の研究者が沢山くるワークショップの受付とお茶係。
久々に「ド印度英語」で話しかけられてたじたじ。
「る」が多すぎて何言ってるか分からん!
しかもその人、どうやらちょっと恥ずかしがりみたいで、喋る時に小刻みに首を横に振る癖がある。
Yesと言っているっぽいのにどうしても首が横にぐらぐら動くので、しばらく会話が成り立たなかった。
何とか得意のJapanese Smileで乗切ったけど‥
「首フリの癖に注意」
将来通訳ガイドになった時、今日の経験はきっと役立つと思う。


旅のはなし

家のベランダでとった、夕焼けバックの洗濯物の写真を見て、「わだちゃんの写真は、いつも旅っぽいね」と言ってくれた人がいた。

「旅っぽい」
何がどう旅っぽいのかよく分からなかったけど何だか嬉しくて、光栄だなぁ、と思った。

それからずっと、旅っぽいってなんだろ、旅って何だろ,旅っぽい写真って何だろ、と思っていた。

今回の旅で、私なんて旅好きと自称するのははばかられるけど、こちらは正真正銘旅が好きな、droparoundのりえさんと一緒に移動して、写真を撮っていて、何となくその答えが見つかった気がする。

旅も、写真も、私にとってはほぼ同じく、こういうものだ。
自分の体を動かして、移動する。
その先で、新しいもの、新しい人、新しい光景に出会う。
その中に何か美しいものを見つけて、感動する。
すると、旅に来てよかったなぁ、と思うし、気づくと写真に撮っている。

美しいもの、というのは、「きれいな」物とは限らない。
それはただのぼろぼろの板きれかもしれないし、コインランドリーに置き去りになった汚い雑巾かもしれないし、しわくちゃのおじいちゃんかもしれん。
その対象にかかわってきた、長い時間、歴史に対する畏怖。
その対象にかかわってきた、そしてこれからかかわっていく、過去・現在・未来の沢山の人達や取り囲む自然に対する敬意と親しみ。
そういうものが合わさると、いくらぼろぼろのものでも美しく見える。
逆に、どれだけ新しくてピカピカでも、全然美しく見えないものは沢山ある。

私にとっての旅とは

日常生活の中では見えない、美しいものを発見し、自分の世界を広げ、同時に芯の部分を強めるために、いつもと違う場所へカメラとともに移動すること

「旅行」は、「温泉に入る」等の、目的を達成し日常生活から離れて自分を休めるための遠出。

「旅」は、日常生活から離れない。日常生活に何かを持ち帰るために行く。目標に近づくために行く。旅の間に目的は達成されない。新しい目的を見つける場合もある。冒険する必要はない。ただ、自分の普段の生活では見えて来ない世界に対する誠実な好奇心がモチベーションになる。

そして、ホンモノの美しさに触れて、シャッターを押さずにはいられないように写真を撮っている時、とても楽しい。

今回、とある冊子を作るために、ほぼボランティア状態での撮影だったのだけど、今日デザイン担当のdropのお二人に写真を渡したら、2人ともむちゃくちゃ喜んでくれた。そして、
「是非カメラマンやって欲しい!絶対仕事に出来るよ!」と太鼓判を押してくれた。
プロのクリエイターにそう言われたのは初めてだったから、とても嬉しい。

何だか胸がいっぱいに。

と同時に、思った。

普通、プロのカメラマンでも、写真のよしあしはけっこう枚数に比例するもんである(と思う)。
「数うちゃあたる」てほどじゃなくても、沢山撮って、中に良いものが少しある、というのが実情だ(ろう)。
でも、今回は我ながら、なかなか素敵に撮れてるやつの割合が異常に高いみたい。

なぜか、と理由を考えてみると、何と言っても、「私自身が、島の魅力に大感動していたから」これ以外に考えられない。
その気持ちがそのまま写真に反映されたってことなんだと思う。

何もないところから何かを見つけ出すのが写真家なのかと思い、東京を無理矢理練り歩いてもいまいちしっくり来なくて才能無いんだ、と落ち込んだことが何回もある。
でも、もうそういうのはいいや。
私は私の撮りたいものだけ撮ればいいんだ。
感動したときにシャッターを押して生きていくのが一番いいんだ。

旅のことを考えていたら、自分の写真に対するスタンスにも、答えが見えて来た。

通訳ガイドも、旅の仕事だ。
私のいう「旅」をしようと日本を訪れた人を、心からwelcomeし、同時に、日本だからこそ見せられる「美しさ」を伝え、それを彼らの日常生活に持ち帰ってもらいたい。

写真と旅と通訳ガイド、自分にとってはすごく自然につながるんだけど、何がどうつながっているのかいまいち理屈で理解してなかったのが、今回の旅を通して、きれいにつながった。

何だか、幸せである。まさに「さすらい」の気分。

今、家族みんなが一応元気で、旅を出来る状況にあるってことに、感謝だなぁ。


しまがえり

島から戻りました!
やばい!やばいぞ、あの島!2回目の訪問でつくづく分かった!
今回、「取材・撮影」と称して色んな人にお会いする機会を得れたのは、本当にラッキー!
話を聞く度に大感動だよ。
なんでみんなあんなにすごいの!そしてかわいいの!
自分の未熟さを何かにつけて教えられる。
同時に、こんなに素敵な大人がまだまだ私たちを引っ張ってくれるなら、変なニュースばっかりのこの世界もまだまだ捨てたもんじゃない!と、大きな希望をもらった!
そして、私が生きたいと思っている人生を送れるのは、もしかしたらあの場所なのかもしれない、と本気で思わされました。
まだ色々東京でやることがあるのですぐに現実にはならないけれど、呼ばれている気がとてもします・・・
本当に、お話を聞かせてくれたみなさん、通りすがりにふきをくれたおばさん、迎え入れて協力してくれた島の若人達、に感謝です!
港でたまたまばったり局長にもお会いできて嬉しかった!

話を聞いた誰ひとりをとっても、ドキュメンタリーが作れそうな方達。
私の写真が、みなさんの魅力を伝える手助けに、少しでもなれば、と思っているけれど・・・明日出来上がるのでドキドキしながら待っているところ。

今回大反省なのは、フィルムが思ったより全然足りなかったこと。
補助的に撮影するイメージだったので、そこそこの量しか持っていかなかった。
でもふたを開けてみればけっこうがっつり撮る作業が待っていて、常にフィルムの枚数を気にかけながらの撮影になってしまった。
それがとても心残り。
思う存分使えるだけの量を持っていっていれば、枚数のことを気にせず、もっと話に集中しながら撮影出来たのに。
それから、どうしても写真は枚数勝負なとこあって、計算して狙い定めて撮ったからって必ずしもいい画が撮れているとは限らない。
特に刻々と変化する人間の動きや表情を追う場合には、どんどんシャッターを押したいところだったのに、フィルムが足りなかったおかげでかなり狙うハメになってしまった。
本当は、もっともっと撮りたい写真があったはず。
この反省を活かして、次行くときはしっかり機材をそろえていこうと思う。

とにかく何とかそれぞれの空気感を伝える写真が1枚ずつでも撮れてるとよいのだけど・・・神様、お願い!

次回の訪問はたぶん七夕あたりかな 笑


いってきまーす★

明日の夜から、いざ、日本最先端の島へ、ふたたびいってきます。
港近辺以外ではピッチに電波が届かない、日本最先端の島です。

今回は、素敵なデザイン集団droparoundさんとともに、3日間島をまわり愛しのRolleiflexで好きなように写真を撮って来るつもりです。
相当行き当たりばったりな道中になりそうなので、何が起きるか何が出来るかよく分からないけど、楽しみであります!

バスが好きなんですよ。
窓の外を見ながら
「おぉぉ、私は今、日本列島を着実に大移動している!!東京からずいぶん遠くに来たけど、ひとつの地面でつながっているおんなじ国なんだぁ!!」
と思って嬉しくなるの 笑
遠いようで近い、近いようで遠い
違うようで同じ、同じようで違う
そういうのが妙に嬉しいのだ
明日の夜は、バスの中で、ほくほくなのだ、たぶん。


いそがばまわれ

なんて悠長なこと、とっても言ってられないくらいPPTの締切が差し迫っているというのに、今日は帰りに寄り道してしまいました。

新宿からの帰道、途中下車の駅前にある写真屋さん。

とある若手写真家さんがつとめてらして、あるつてで特別割引になるっていうのでこないだの隠岐の時の写真の現像プリントをお願いしたんですよ。
彼の写真集を持っていて、写真がとても面白くって好きで、すごいなぁ、と思っていた人なので、もしかして、直接会ってお話できたらよいなぁ、とちょっと思いつつ。
そしたら、「写真できたよ〜」とわざわざ電話をくれた上に「店の真上に住んでるから、営業時間過ぎてるけど、帰道に寄ってくれれば渡せるよん」とありがたいお言葉が!

わ〜いい人!
でも、どうしよう・・・時間がない。
一刻も早く家に帰って作業しないと・・・
そして、すっぴん。
いや、顔なんてどうでもいいんだけど!
でも、一応憧れの写真家にほぼ初めて会うという機会なのに、もうちょっとちゃんとしときたかった・・・。

迷ったんだけど、わざわざその店に行く時間を改めて作る方が時間のロスが大きいだろうということで、意を決して寄って帰ることにしました!

写真を受け取り、「写真集持ってるんです、すごく好きなんです」と伝えると、なんと「お茶いっぱい飲んでく?」と素敵なお誘いが!

彼日本人じゃないので、何となくそういうフレンドリーな展開もありえるかも、と予想していたけど、本当にそうなるとは★

いやでも時間が・・・と、再度迷ったけどこのおいしい状況をみすみす逃す気にはどうしてもなれず、お言葉に甘えることに。
ほぼ初対面でいきなりお宅にお邪魔して、お茶2杯とポテチを頂きながら、彼の中国撮影旅行秘話とか、私の写真に関する悩みとか思いとかを話して盛り上がること、1時間以上。
「敬語じゃなくていいよ」とむちゃくちゃざっくばらんで話しやすい!


彼の写真は、私にとっては、とても苦手意識のある撮影法で撮られていて、だからこそ、すごいなぁ、と思っていた。
まさに、「度胸・量」に裏打ちされたすぱーんとした人物スナップ。
はー。見るのはとても好きでも撮るのはとても苦手。

そういう真逆のタイプの若手写真家なんて、私の写真に対するスタンス、理解してもらえるのかなぁ?と思っていたのに、話しやすい雰囲気にのせられてちょこっと自分の考えを口にしてみると、すぐに私のタイプを把握して、私がまさに思っていたようなことをアドバイスしてくれた。
「君は、量じゃなくて時間をかけて写真を撮るタイプだから、じっくり準備して、自分の撮りたいものを決めながら、腕が鈍らないようにそれなりにカメラを動かすようにしていけばいいんだよ。自分に合わないやり方に、ムダな時間やお金を費やす必要はない。写真は撮る時と撮らない時期があるから。」

やっぱりそうか!
そうだ、と確信していたけど、写真業界の人にそう言ってもらったのは初めてだったからとても嬉しい。

この人もまた、「写真で食べていくために写真を撮っている」のではなく「自分らしく生きていくために写真を撮りたい」と思っている人だからこそ、すぐに私の気持ちを理解してくれたんだろうと思う。

カメラマンが悪いという意味では全然ないよ。
それもひとつの立派な仕事だし。

ただ、私の中にある、通訳(英語力を活かしてAさんの言っている事をBさんに伝える仕事)ではなく、通訳ガイド(英語を使って自分のメッセージを相手に発信できる仕事)がやりたい、とこだわるような部分をすぐに理解してくれたのは、ある意味で遠いタイプかと思っていたけれど、実はけっこう近いスタンスで写真を撮っている人だからかな…と分かって、とっても嬉しかった。

キッチンに手を洗いにいくと、奥に階段が。
ワンルームだと思っていたのでびっくりして「え、上に部屋があるんですね!」
と言うと、
「あ〜それ見ちゃったからには上見たくなっちゃうよね〜、よしよし、ちょっと待って、少し片付けるから」
と、頼んでも無いのに上に上がっていき、寝室にまで招待してくれた。

いや、誤解しないで。
怪しい意味じゃなくて。
彼女さん一緒に暮らしてるし。
とにかく、なんちゅーか、外国人ていうか、アジア人?独特の、この突き抜けたフレンドリーさがさ、めちゃくちゃ素敵でした。

憧れの人といきなりすごい距離が縮まった上に
ものすごく嬉しいアドバイスももらえ、
そして出来上がった写真を見たら、けっこう好きなのがあってそれもまた嬉しくて、
とっても満足です。

しっかり気分転換したところで、もちろん今日も徹夜でPPT!
まだまだ若いぜ〜


うひょ〜

基本的にモデルチェンジにあんまり興味ないんだけど。

むしろどんどん便利になるのって好きじゃなくってできるだけ遅め遅めに変えたいと思っているのだけど。

今、職場で、OFFICE2007を使ってみてびっくり!

PPT・・・ちょーーーー使いやすい!
今、すごさが身にしみてよく分かる拍手
プレゼンを作る人の動線を研究しつくしてある。
こんな風になってたらやりやすいのに・・・
がそのまま実現されている!
ものすごくフォーマットの雰囲気が変わったなぁ、とは思ってたけど、見掛け倒しじゃなかったよ、本当に進化してる!

悔しいけどOFFICE2007ほしくなっちった。
・・・・・・買わないけど。高いし。

今週だけ借れたらいいのにぃ、あう〜


I wasn't. but I am really now.

う〜ん、面白いように、色んな出来事が、今のタイミングに集まって来ている、気がする。
ささやかなことの集まりで、日々気づきがありまくる。

私の子どもの頃から、この20年分くらいの色んな出来事。
からまりあってこんがらがって、私の中にたまっていたものが、去年の夏頃から急速にほどけだしてまっすぐに、進みたい方へ、導いてくれるようになっている。
気持ちの問題。
自分が
どんな人間だったのか。
どんな人間になりたいのか。
どんな風に生きていきたいのか。
どんな人が好きなのか。
何がこわくて、何がこわくないのか。
分かっているようで分かっていなかったことが日に日に分かって来る。
昨日起きたトラブルは気づくと今日のためになっている。

何にもムダなことなんてない、という言葉の意味をかみしめる。
そして、まだまだ全然、自信は十分で無いけれど、自分が思っていたよりは、真摯に生きて来たみたいだ、ということが分かって来た。
そのことに去年の夏ちょっと気づいて、思い切って立ち止まり、生き方を変えてみた。
はたから見たら別に、前と変わらないかも。
でも、自分の中では、けっこう大きな変化があった。
その後、私的にちょっとした大事件が起きたりして、この半年はここ数年珍しく気持ちの上下が激しかった、でも、どんなに落ちている時でも、今思えば、何だか妙に「生みの苦しみ」を味わっているというか、絶望的ではなく、この先、私にとってもっと確かで本当に大事な人生につながっていく前触れ、みたいな気がしていた。
最近では別に感情が激しく動くこともなくなった。
苦しんだ後に落ち着いたことによって、また一歩、違う世界が見えて来た。

まだゴールの島ははるか遠いけれど、ようやくずっと探し求めていた「潮流」に乗っかれたような安堵感と、興奮がある。
この先は、とにかく、ひたすら、誠実に、この潮流からずれないように地道にオールを漕ぎさえすればいい、と思うと、嬉しい。
「漕ぎさえすればいい」といっても、また、いくらでも辛いこと悲しいことはあるだろうし、いくらでもあたふたするだろうけど、少なくとも、「潮流」が見つかった、そういう意味で、人生は思ったように進めていける、ってことが確認できた、それだけでとても満足だよ。
「ゴール」はどうせ生きているうちにはやってこないからね。
向かっていくことそのものを、できるだけ楽しんでいこう。


Archway→West Norwoodの記憶とピアノ

わたしが原田郁子の歌とピアノが好きなことは主に西東京方面のごく一部の人達にはよく知られたことだけど、それにしても、郁子のソロアルバム「ピアノ」は不思議なくらい、聴いても聴いても飽きない。

最初に聴いたのが、ロンドンにいる時で、北ロンドンArchwayの韓国人フラットを出て、まともに英語を勉強出来るフラットに引っ越そうと、ちょうどロンドン中を東西南北に動き回って家探ししている時だった。

引越前、冬のロンドンで、住み慣れた家を出て友達と離れて暮らす不安と、運よく見つけた夢のように素敵な家での新しい暮らしに対する期待が入り混じった、不思議な緊張感を持っていた時に聴いていたアルバムだから、日本にいる今、何度聴いても飽きないのかも。

屋根裏部屋の小さい窓から外を眺めながら何度も「流れ星」を聴いたなぁ。

寒くなって来たね 日が暮れるのが はやくてついていけないよ
出かけない どこにも出かけないよ
今日はゴロゴロ ごろねーぜ
この空の先には 憎み合って殺し合う人がいるんだって
ほんとに ほんとに ほんとに ニュースは見過ぎちゃいけないね

となりの人を 近くに感じたの まるで流れ星を 見てるみたい

おたがい黙ったまま そっぽ向いて 本のつづきを読む
じゃましない どっちも じゃまされたくない
こんな日が たまにあるといい
この空の下には わたしたちみたいな2人連れ いるのかな
会いたいね いつか 会いに行きたいね
田舎料理を食べながら 笑い話をし合うんだ


たくさんの民族・文化・宗教が入り混じって、まるで世界の縮図のような街ロンドンにいると、眼を背けたいような争いごととか、世界の難しい問題も、とても身近なことのように感じられて、この歌の歌詞がとてもリアルに、自然に、しみこんできた気がする
こんなふたりもいいし。
「田舎料理」ってとこが最高。

「海からの風」はポルトガルの港町のイメージ
「カジキ釣り」は地中海かな。太平洋かな。モリでまぐろを突くあたりが、トロール漁業の怖さと比べて何ともささやかで素敵。さすがいしいしんじという感じ。
「鳥の羽鳥の影」の歌詞にはいつも励まされる
「たのしそうかなしそう」は何度聴いても楽しい。世界のどこで聴いてもいいと思う。
「教会」は下手な教会に礼拝にいくよりよっぽどおごそかな気持ちに。

何だかしみじみしっくりくる。
水みたいに、違和感がない。


突如、外付けのHDが壊れた…

なんでなん??????

スキャンした写真・もろもろのデータ・今回のパワポ用に集めたイメージ・図・論文等、お気に入りの映像、などなどなど

45GB分が一瞬で消滅

ちゃんと取り外したのに…何の前触れもなく…

がっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・くり

パワポ…間に合うのか…?

泣きたくなって来るけど、今見たニュース
「おぼれそうになった7歳の息子を助けようとして50歳の父親が亡くなった」
の家族が今感じているショックに比べれば45GB分のデータの喪失
PPT制作ほぼ1から出直し
のショックなんて大したことないさ…
生きていればどうにかなる!!

頑張りますポロリ


懺悔

考え過ぎで低血圧で頭がいたくなって昨晩は珍しく食欲不振

お好み焼きが1/4切れしか食べられなかった。
大好きなマヨネーズをもってしても。

一晩寝たらすっきり爽快です!

庭の花がきれーい

先日母が芝刈り機を買って来た

芝刈り機と聞いてすぐさまワッキーを思い出し、分からずにいる母に真似をして見せたのにやっぱり分かってもらえなかった

妹も全く同じ行動をとったらしい



気をつけよう、色々。

家の西側にある畑の様子が最近おかしい。

農具を入れておく小屋が撤去され、農作物がみんな抜かれている。

まさか…畑を潰して家でも建てるつもりなんじゃ…

と思うと気が重い。

時々、いもむしだらけのブロッコリーをくれたりして、優しいんだよ、畑やってるおじちゃん、Sさん。

こっそりベランダに立って働くSさんを見下ろして「うむ、今日も民がよく働いておる」とか言ってたのが悪かったのかな!
ごめん、本気じゃないから!(当然)

畑仕事やらしてもらおうか、とか考えてたのに〜
つぶれませんように。家建ちませんように。



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