2017/08

<< August 2017 | 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>


LATEST ENTRIES

 

ARCHIVES

 

RECENT COMMENT

 

LINKS

 

ADMIN

 

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

 

  • -
  • スポンサードリンク
  • -
  • -
  • pookmark


最近のおすすめ旅ランキングTOP5!

世界最古の熱帯雨林に囲まれた村Kurandaを流れるBaron RIver



一ヶ月くらい日記を放置している間行ったところ。
オーストラリアツアー1‥ケアンズ、キュランダ、グリーン島、シドニー
オーストラリアツアー2‥エアーズロック、ケアンズ、キュランダ、グリーン島
伊勢‥伊勢神宮、二見が浦、恋路が浜
東北‥十和田湖、平泉、大間、男鹿半島、恐山
京都‥宝筐院、鹿王院、釘抜き地蔵、等持院、法泉寺(隠れた名刹ぞろい)
といいとこいっぱい行かしてもらっていました!

先月でようやく添乗員生活2年目に入ったのだけど、たった1年やっただけでも行かせてもらえる場所が格段に良くなった気がする。
正直限りなく興味のない日帰り格安ツアーはほとんどなくて、こういう面白いところにちゃんと泊まりで行かせてもらえる機会が増えた。
仕事中はもちろん、本気の50%くらいでしか楽しめないんだけど、それでもやっぱり振り返るといい景色をたくさん見せてもらって、毎回いいお客さんとの出会いがあって、まだまだ楽しさが勝ってます。
ありがたいことです!

これだけ行くと色々印象に残りすぎて書ききれないのでTOP5発表!

【第1位】ウルル

ウルル(Uluru)とは、エアーズロックのこと。
もともとアナング族(アボリジニのうちのひとつの部族)の聖地として長い歴史のあるところなので、実はこちらが正式名称なのです。
きっと多くの人が砂漠の中に突然ひとつだけぽつんと現れる真っ赤な巨大な岩を想像することでしょう。
でも実際には、まわりには低木が茂っているし、周辺は国立公園として人が入れる場所がよく整備されてるし、展望台から見渡せば、あんな一枚岩とはいかないまでもいくつか大きな岩があるし、「地球のへそ」と言われるほどの迫力は、正直私は感じなかった。
あの赤い色ってのも、日の出や日の入りになると若干赤くなるけどそこまで濃い色でも無かったし。。。
さらにこの荒涼とした大地でずっと数十年前まで太古と同じ暮らしをしてきた人達の苦労を考えると気が遠くなって、そういう時どっかで「もしここに取り残されたら私どうしよう」となぜか心配になって怖くなってしまう小心者の私は、大地に鎮座するウルルの光景を心から楽しめたわけではなかったんです。

でも、ウルルのすぐ近くに近づき、麓を散策してみるとその印象はガラっと変わりました。

様々な形のほら穴(多くは風による浸食)や壁画、水場や複雑に入り組んで日向になったり陰をつくったりする稜線や、岩肌に縦横に走る地層の線は、どこも先住民にとってはすごく大事な意味のある場所。
ただの、「一枚の岩」とは全然違うのです。

それは、遠くはなれた部族にむけてのろしをあげる高台であり、
長老と村の人達との会合の場であり、
親から子へ生活の智慧を伝えて行く教育の場であり、
水や水場に集まる生き物を捕えて命の糧を得ていた場であり、
女性が子供を宿し、そこから新しい命が生まれる場所であり、
掟をやぶった者が裁かれる場所であり‥

この大きな岩が、まさに彼らの生活を形づくり支配していた畏るるに足る存在だったということをひしひしと感じました。
彼らが今でも信じている伝説や神話の類も、麓で聞くと思わず信じてしまいたくなります。
ウルルは生きている、という噂もあるみたいだけど、アナング族がウルルを上手に利用してきた、というよりも、ウルルに意思があって、アナング族に生活を営み文化を育む場を与えていると考えた方が自然なんではないか?と思ってしまうほどでした。

”歴史の浅いオーストラリア”に、正直そこまで興味無かった私ですが、イギリス人が開拓するずっと前から住んでいた先住民の感覚に少しだけ触れることができて、初めてあの土地から得られる本当の感動を得た気がします。
やっぱしあそこには、普通じゃないエネルギーが流れているよ〜

今後訪れる機会がある方には、是非私が行ったような麓ツアーをおすすめします。
実は、今回のツアーは、「エアーズロック登山もできる!」と思いっきりうたっているツアーでした。
でも、もともとの持ち主であるアナング族は、観光客が登山することをちっとも喜んで無いんですよ。
自分たちの精神的支柱である聖地を見ず知らずの人達に踏みつけにされて、それを喜ぶ種族なんて世界中どこにもいやしないでしょう。
しかも毎年必ずといっていいほど観光客が足をすべらして命をおとしていることについても、とても悲しんでいるんですって。
そういう事情も分かっていながら「登山できます!」を前面にうちだしたツアーをつくる我が雇い主のセンスと、それを分かりながらもやっぱり登山する観光客の図々しさは何だかなぁ〜と。
もし仮に、「清水寺の舞台を登りきるとご利益がある!」とかいう噂が海外でまことしやかに流れていたとして、欧米人がこぞって清水寺の柱をのぼってきて世界遺産が傷つけられたりしたら、日本人としてすっごく嫌じゃないですか、ねぇ。
実際、ウルルの上に登るのはすごく危険だし、麓散策した方が絶対に面白いですよ!


【第2位】京都の名刹全部

今回、「隠れた名刹をめぐる」といういかにもマニアックそうなタイトルのツアーだったんですけど、本当に驚きました。
いやぁ、「隠れてた」よ!
どこをとっても確かに超マイナー 笑
バスで観光客が来たことなんて今までもしかして一度もないんじゃないか?くらいの。
でも、ちゃんと「あーマイナーなだけあってイマイチだねぇ」とはならないの、むしろ、「隠れてただけあって、観光寺院と全然違ってイィ☆☆」とかなりのときめきでした。
静かで、京都を囲む山を借景に緑萌える境内はどこも本当に気持ちを落ち着かせてくれて、ベタな表現だけどタイムスリップできます。
特に、宝筐院はあの地味でこじんまりながら何とも品がある庭と本道がよく、
鹿王院は山門から方丈入り口までの静かな参道と、舎利殿の十六羅漢図(狩野派の誰かのだった気がする)の迫力と異国情緒の面白さと、本道に置いてある和尚像が今にも動き出しそうにリアルなのがよく、
等持院は枯山水と回遊式庭園両方が楽しめてじっとお庭を眺めてるだけで何とも落ち着くのがすてきでした。
是非是非是非!京都に行く際はおすすめどすぇ〜

【第3位】シドニーのPaddington

これそのうち写真をアップするつもりなんですがね、シドニーのおしゃれエリア(東京の恵比寿代官山みたいな感じかな??)からちょいと横道に入ると、アイアンレースと言われる、きれいなレース柄の鉄製の柵がついた、こじんまりとかわいらしいお家がえんえん続いているのです。
これがほんとにほんとにほんとにかわいいの!
そして長屋式に続く家並みはロンドンを彷彿とさせて、色んな意味でキュン死にしそうでした。
幸い一日自由行動デーってのがあったもんだから、カメラ持って思う存分うろうろしちまいましたよ♪
また、ここでおなかすいて立ち寄ったアジアンご飯屋さんで、私がタイ料理の中で一番すきな、でもなかなか日本のタイ料理屋でおいてない、パッシーユっていう麺料理があって、テンションうなぎのぼり!
さらに途中かわいい猫と出会ってしばらく戯れたのも超嬉しかった(うちの飼い猫は、いまだに半分野性が抜けず、なかなか大人しく抱っこされてくれないので‥(泣)
おしゃれで、いいものが色々あって、伝統ある町並みも堪能できるPaddington、シドニーの中ではピカ一におすすめです!

【第4位】恐山と十和田湖

恐山。何だかよく分からないけどあの世に近いような気がした。
賽の河原のように積み重なった石。揺れる赤い風車。やたら美しい湖。
その横でなぜか「霊場盛り!恐山アイス!」とパラソルの下で商売してるおばちゃん。
どうも普通ではない‥
ずっといては行けない気がする‥
でもなんか怖いもの見たさで、また行ってみたい気がする‥
死の匂いがする仏教の霊場の方が、やたら清らかな神域よりもしっくりくる。
やはり私の祖先は武家なのだろうか。
十和田湖は、名前のせいか妙な親近感を抱きつつもこれまで訪れるチャンスが無かった場所。
ゆっくり湖畔を散策する暇はなかったけど、バスの中から横目に見るだけで、あのぬてっとした水の感じ、何ともいえない。
何か、すごーくすごーーく深い湖のように感じられた。
シシ神様が似合いそうな感じ。あの上を歩くよあのお方なら。
何だか独特のパワー感じた、また行きたい、と思った湖。なんか他とは違う!

【第5位】キュランダ

世界最古の熱帯雨林(1億3000万年前とかいう噂)に囲まれた高地にある小さな村。
その村自体は本当に小さな観光地って感じなんだけど、そこからケアンズに下って行く時に乗るゴンドラから眺める「上からの熱帯雨林」てのがいい!
実は初「上からの熱帯雨林」はキュランダではなく、大学4年の時行ったアンコールワット頂上からだったんだけど、すまん、単純に「上熱」に特化するならばキュランダの方が断然見応え有り!
山山がまるごと熱帯雨林なわけだから、起伏があって色んな表情見せてくれる。
雨林の間にきらきら光る湖も、山瀬まみがキンチョールのCMを撮ったという川の水もいい感じ。
単純に楽しい。単純にわー!て思う。
ケアンズ方面行く方には是非おすすめのコースです☆


ということで、意外にもランク外だったのが伊勢神宮でした。
うーん、なんでだろ〜 なんでだろ〜
すごく興味はあるんだけど実際訪れるとそんなに感動しないのなんでだろ〜
さっきも書いたけどやたら清らかな神域ってのがしっくり来ないのかなぁ。
仏像みたいに目に見える偶像が無いからだめなのかなぁ。
鎮守の森からパワーを感じるほどの感性が私に足りてないだけなのか‥
単純に神話に出てくる日本の神様よりも、如来様や菩薩様達のほうが馴染みがあるからかなぁ?
建物の作りが単純すぎて、お寺みたいな派手さが無いからかなぁ???
仏像がかっこいいとか、絵がきれいとか、庭がすてきとか、そういう付加価値が無いから楽しめないのかなぁ?
武士っぽさが皆無だからかなぁ?
やっぱ物部氏よりは蘇我氏だからかなぁ??
よくわかんないけど、神社って意外にツボにはまらないんです。
たぶん、ご神体の山の入り口に鳥居がひとつぽつんとあるだけ、みたいな、原始的神社に出会ったら大興奮する気がするとは思うんだけど。
何となく「神域」っていっときながら観光地化されてたりこっそり人間くさい動きを感じてなんか釈然としないからかなぁ。
なんかもったいないですね。
アナング族にはあんなに共感したのに‥うーむ。


スポンサーサイト

 


comment

暑い中お仕事頑張っていますね!本当に面白そうな所ばかり行かれていて、知識も広がりますね。ペコさんおすすめの京都のお寺は行ったことのない所ばかり!ぜひ足を運んでみたいものです。ペコさんのツアーに参加出来ますか^^

エアーズロックって一枚岩だから凄いんじゃないの?

  • すまいりー
  • 2009/08/06 2:13 PM

■Taptimさん

Taptimさんもクルーズであちこち面白いところに行かれてるじゃないですか!
京都のお寺は本当によかったですよ〜〜〜♪^^
私はまぁ一介の添乗員ですが 笑 指名もしくは事前に予定を合わせればもちろん参加できますよ☆
でも、恥ずかしいから参加しないでください^^;

■すまいりー

うん、一枚岩で有名なところだよー
でもただの岩じゃなくて面白かったよ


  • かよ
  • 2009/08/07 12:35 PM










(C) 2017 ブログ JUGEM Some Rights Reserved. 
designed by ホームページ制作 Tip3's │無料WEB素材 --Design-Warehouse--