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イタリア添乗2回目日記 その2

■3日目 3/7(土)

おおー!今日はもうまさに完全なるピーカン(死後、そしてデジャヴ)!
今日は、午前中ヴェネツィア観光して午後はフィレンツエに向け長距離ドライブという1日です。
観光が半日で終わるので、ある意味気楽。

ヴェネツィアでの観光はいつものように進み、かなり順調です。
やはりお天気が良いとお客さんのテンションもつられてあがる!
特に、ヴェネツィアはやっぱり、晴れた日、水上ボートから本島に降り立ったときの、「おぉぉぉぉ」という感動はなかなかのものがありますから、皆さんとっても嬉しそうにしてました。
この日、ボートでの移動をお手伝いしてくれた現地アシスタントのFedericaという人もすっごくいい人で、色々協力的で助かりました。
前回、ここヴェネツィアでうっかりお客さんを3人おいてお昼ごはん食べに行きそうになったので、その反省を活かし入念に人数確認。
特に、ものすごく迷いやすい町なので、迷わないように、前の人についていってください!とさんざん注意しての移動。
はい、ほぼつつがなくいきました。が…
最後、観光を終えてお昼ごはんを終えて港へ戻るとき、最後尾を歩いていたら、前のメンバーがありえない方向に歩きだす…
急いで前の方行ったらどうみても列途切れてます。
どうして!!!前の人見失わないっていう簡単なことができないんだ!!!
あんだけ迷うなって言ったのに!!!
港までの道は私でもわかったので、事なきを得ましたけど、なんでそんなこともわかんないんだよーー。
その後バスの中でちょっと怒りながら「迷わないでっていのは、『前の人を見失わない』っていう意味ですよ?!わかりますね、皆さん?!」と注意したのは言うまでもありません。
こんなに具体的に言わないと分かってもらえないとはツアー客おそるべし。
でもこれで何か重大な迷子とか発生したらあたしのせいにされちゃうしさー。
恐ろしい仕事です。まぁ、大体がこうして、事なきを得るケースばっかりなんだけど。
そんなこんなで今回も軽く迷子になりながら、ようやく無事バスに戻ると、セクハラドライバーダニーロがかなりお怒りの様子。
「14:30出発のはずなのにもう15:00じゃないか!これが君にとってはnormalなのか??」
前回ベタベタして拒否された気まずい記憶があるせいか必要以上につっかかってくるダニーロ。
…死ぬほどめんどくさい、こいつ…
いつもと大して時間かわんないだろーが、何なんだよ、絡みにくすぎなんだよ!と内心毒づきながらも、まぁ一言、「ちょっとと遅れると思う」くらいの連絡はしてやるべきだった、と反省。

午後は、いつものようにルネッサンスの音楽を聞き、トスカーナの田園風景を眺めながらフィレンツェへひたすらドライブです。
ルネサンス期の代表的作曲家のひとり、John Dowlandというイギリス人の曲を、かの有名なSTINGがカバーしたSongs from the Labyrinthという1枚、超おすすめです。
元ネタよりももしかしたらいいかも。
どこまでも続くイタリアの青空の下…心地よくつまびかれるギターの音と静かな歌声、何だかもうたまらなくて胸がいっぱいになりました。
お客さんのほとんどは、子守唄くらいにしか思ってくれてないんだけど、私は一人最前列でなぜか感無量。
あー最高。こういう時はもう2度と他の仕事なんてできない、って思う。

しかし、出発遅れたことをあんなにダニーロが怒ったってことは…午後高速が混むんだろうし…と思っていたら、なんなのよ、めっちゃスムーズじゃないの!
結局、予定より30分も早くホテルに到着してしまいました。

…だったらもっとSAでお客さんにゆっくり買い物してもらえたじゃんか!!!ダニーロまじで許すまじ!!…

かなり頭にきました。
単に早くホテルについて自分が楽したかっただけじゃないの。まったく。
その後、夕食の時間、普通添乗員とドライバーって一緒に食事するんですけど、ヤツめわざわざレストランの人に「僕はあとで別の友達と食べる」とか言づけて、私を避けやがった。
あのアホ…
しかし!うっかり忘れていたのです。
翌日の出発時間とか予定について、前日の夜に打ち合わせておかなきゃいけないのに、あまりにも早くホテルに着いたもんだから、びっくりしている間に打ち合わせ忘れてもうた。
自分の部屋に帰ってやつの部屋に電話してみたけど出ないし。
しょうがないから、明日の予定についてメモを書いてドアの下からすっと入れておく方式で必要事項だけ伝えることにしました。

とりあえず、一応同業者ですからね、どうせなら仲良くやりたいじゃないかという気持ちをこめて、ちゃんと今日1日ありがとう、と、遅れたことについてはごめんね、との謝罪も加えて、普通に心をこめてメッセージを書きましたよ。えぇ。

そしたらそれが今度は逆方向に誤解を生んだようで…

■4日目 3/8(日)

今日はフィレンツェ観光の日!
この日まで、今度こそ写真を撮ろうとデジカメを持って行ってたのですが、どういうわけかどうしてもうまく電源が入らなくて、写真を撮れていませんでした。
そろそろあきらめて、また自分の携帯(ピッチ)で写真を撮り始めたので、やっと写真が登場します。

さて、朝ホテルを出発し、フィレンツェ市内に入るちょっと手前でいったん停車です。
市内に大型バスで入るには通行税を支払わなければならないのです。
各都市にこの決まりがあって、通行税を支払う場所をチェックポイントと呼んでいるのですが、町ごとにその窓口のタイプは違います。
ドライバーが一人で手続きに行くところとか、2人そろって駐車場に面したカウンターで手続きするところとか、2人そろって建物内部の事務所で手続きをするところとか。
ここフィレンツェのチェックポイントは、最後の、2人で建物内部に入って手続きをするタイプ。
しばらくの間、お客さんの目が届かないところで2人きりになるわけです。

ダニーロとバスを降りて建物に入ります。

えーと…あれ?!
昨日のあの不機嫌さはどこへやら…またすっごいベタベタ触ってくるんですけど!
ウインクしまくってるし、挙句の果てには手の平じゃなくて甲でおしりのほっぺをソフトタッチという、中央線や井の頭線によくいる痴漢がやる戦法と同じ方法を繰り出してきた。
唖然としすぎて、固まってしまいました。
こいつ…まじで、エロか不機嫌か、どっちかしかないのか?
ちょうどいいスタッフ同士の絆みたいな、そういうのを求めるのは無理なのかー?!
しかし、相手がイタリア人だと思うと、ほんとに微妙なんですよ。
肩を抱かれたり腰に手を回されたりするのは、地元の気心知れてる感じの日本人ガイドの女性なんかはけっこう平気でやってるように見えるの。
だからそんなにいちいち「うっわ!」て思うことじゃないのかな・・・?とか。
でも、わざわざ2人きりになるときにだけ、そういう態度をとるっていうことはやっぱり普通じゃないよなー?とか思ったり。
けつのほっぺソフトタッチも、手の平だったら迷わず"Don't touch me!!!"だけど、甲って微妙なんですよ。
明らかにセクハラだったらすぐ会社に電話してドライバーかえてもらうんだけど、そういうわけでもなくて結局こっちが嫌な葛藤に苛まれる。
その微妙〜なラインを付いてくること自体が姑息で頭に来ました。
こういうときどうしたらいいんだ!!

気を取り直してフィレンツェ観光。



【ミケランジェロ広場から旧市街の眺め!超定番ショットです。】



【かの有名なミケランジェロ作ダヴィデ像のレプリカ、の後姿】

今回、この町のガイドさんがすごくビジネスライクでいまいちだったけど、それなりにお客さんは楽しんでいたからよしとしよう。



【フィレンツェ花の大聖堂の見どころのひとつ、ジョットの鐘楼】

午後はまたピサへオプション参加のみなさんをご案内!
この道中ののんびりした景色と、ピサのドゥオーモ広場周辺のゆるい雰囲気がまた、涙が出るほど幸せな空気を醸し出していました。
また、私たちはまったくジプシーに襲われることもなく、無事帰還。
思うに、さりげなく、地元のイタリア人集団の近くを歩いていると襲われる率が激減するのでは。
今後イタリアに行かれる方は参考にしてみてくださいませ。



【ピサのドゥオーモ広場。一番奥にあるのが鐘楼の塔、かの有名な斜塔です】



【真白な洗礼堂とドゥオーモが青空に映えてま、まぶしすぎる!】



【すっかり春の陽気。芝生に寝転んでみなさん昼下がりを満喫です】



【本日3月8日は「女性の日」この黄色いミモザの花を、男性は大切な女性にプレゼントするんですって!】

さて、今日の観光の無事終わりました。
ホテルに戻って、夕食を食べにレストランに行くと、ダニーロが同席してきました。
もう朝のことはいいや、忘れよう、あと1日だし、もう2人きりになることもないし、と普通に話しながらできるだけ楽しく食事しようとするも、性懲りもなく「彼氏は?僕なんてどう?」とうるさい。
学べよ…あんたそれ今まで一体何人の添乗員に言ってきたんだよ??
あーめんどくさい…と空を見つめながら食事を続けていると、「僕のこと見てくれよー!僕のこと嫌いなんだろー!」とすねだした。
さすがに、「今度おしり触ったら心の底から嫌いになるから!!」とキレましたが、それでもその後「あとで僕の部屋に電話してね(バチバチ←ウィンク)」と全然懲りてない。
しーなーいっつのーー!!
ただまぁ、このときの会話のおかげで、「あんたあたしの言うことちゃんと聞いて悪いことしなければ嫌わないでやるよ」という主従関係(笑?)が成立したので、その後はかなり御しやすくなりました。
こんなめんどくさいダニーロ、もう2度と一緒にやりたくありません、て会社に言おうか迷ってるんですが、もしかしたら中では、こんな風にすねてくれるくらい気弱なだけでもまだましなのかも・・・と思うと、なかなか会社に言い出せずにいます。
良い人そうでも全然英語わかんない人もいるし、ものすごく邪悪な顔したおじさんとかいるし…
どうせもうさすがに一緒になることはないと思うけど!!

〜つづく〜


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comment

はらぺこさんはどんどん違う方向で、成功していってるようですね。一歩一歩堅実に仕事をこなしているから、そして、能力もあるから、これからもきっとうまくいくと思います。応援しているよ!

ところで、私も最近(つい最近)から、ヤフーのブログを始めたので、遊びにきてね!

http://blogs.yahoo.co.jp/nobuchan8484

  • のぶちゃん
  • 2009/03/16 12:59 AM

のぶさん、応援ありがとうございます!

添乗の仕事、面白いしものすごくガイドの勉強になるのでやりがいがありますよ。
まだまだ経験不足な私は、「ガイド」として胸張って活動できるようになるまではもう少しかかりそうですけど・・・
添乗で行った先の現地ガイドさんの素晴らしい仕事っぷりを目の当たりにするたびに、これの逆バージョンをやると思うと、まだ自信ないなぁ、とか思っちゃうんです。。。

でももう少ししたら私ものぶさんの後を追っていきます!
また、自主研修会も参加しますから何かあったらお知らせ下さいね!
また皆さんでお酒も飲みたいですね〜
ブログも見に行きます♪

  • かよ
  • 2009/03/17 3:12 PM










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