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201002
Sunday
ひそかに、ひそかーーーーに運営していたHPをリニューアルしまして、
本格的にそちらに一本化することにしました♪
これまでバラバラに色々書いてた内容を、
今後は
仕事の記録(Shigoto Album)
家族の記録(Kazoku Album)
個人旅の記録(Tabi Album)
というかたちで、分けていこうかと思ってます。
写真も見やすくなるかと思います。
詳しくはAboutに書きました。
何とか折りをみて徐々に写真を増やしていきたいと思うので、
旅写真好きな人は見に来て下さいまし。
旅写真、そして家族の記録、という「Album」機能に特化していって、
もうちょっとまとまった、対外的に使えるHPにしていきたい
との所存でございます。
はらぺこ日記をブックマークして下さっていた方たちは
ブックマーク変更願います!
HPはコチラ↓
手始めにShigotoに、先日のゴールドコースト写真など載せました!
この古いはらぺこはOld Blogに残します。
はらぺこ好きと言ってくれていた素敵なみなさま絶望しないで下さい 笑
では今後もよろしくお願いしまーす♪
201001
Sunday
21世紀もいよいよ10年目に突入ですね!
私の人生もそろそろ30年目に突入です。
いや、違うな、29歳ってことは、もうすでにこれ30年目なのね!
当初の予定では23歳で結婚して30歳までには第三子まで産み終わってる予定だったんですがねぇ、、、
仕事についても、もっとカタイ仕事でバリバリ世の中に貢献しているつもりだったんですが、楽しく旅をたのしみまくっているだけ、という。
ここ数年精神的にあまり成長していないような気がする今日この頃。
今年はもう少し大人になりたいと思います。
大人のみなさん、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
告知ですが、明日1月3日、
NHK BS1で19時より
「核なき世界へ オバマの衝撃」という100分の真面目なドキュメンタリー番組やります。
昨年4月、チェコはプラハで、「核兵器のない世界を目指す」と、史上はじめて米国の大統領が演説を行い、全世界に感動を与えました。
オバマ大統領はどうして核兵器のない世界を実現しようと、そこまで強い意志を持つようになったのでしょうか。
実際、それは可能なのでしょうか。
大統領ゆかりの識者などを訪ね、彼の発想の源、またこのヴィジョンの現実性がいかほどなのか、検証します。
オバマ大統領は、「自分の生きている間には実現できないだろう」と言っています。
それはそうかもしれない。
でも彼をサポートする識者の多くは、「簡単には実現できないが、ひとつひとつ現実的に段階を踏んで行けば、限りなく核兵器の数が0に近い世界というのは実現できるだろう」と結論づけていました。
イラン、北朝鮮、イスラエル、インド、パキスタンの核の問題。
国連安保理常任理事国が核兵器保有国であるという実態。
平和的核利用(原発)ならいいのか、という問題。
アメリカの核削減は歓迎したいけど、対北朝鮮の軍事戦略上はアメリカの核の傘に守られていたい日本。。。
きれいごとだけではすまない事情がいろいろありますが、まずは「いつか核兵器を限りなく0に近づけたい」という強い意志を持つことから始めようよ、というオバマ大統領の提案には、激しく賛成!
まずはナンセンスと思わず、その意志を持った上で、じゃあどうしようか、と考えられたらいいと思います。
日本人にはとくに、避けて通れない論点ですよね、ここ。
私はアメリカやヨーロッパロケで撮られて来たインタビュー映像を見て音声を書き起して日本語に翻訳するというお仕事でお手伝いさせていただきました。
もしかしたらエンドロールに名前が出るんでしょうか。
まだ振込先すら聞かれてないので果たして契約した報酬をいただけるのかすら未定な感じですが、とにかく12月前半の血と汗と涙の結晶が、どのようなドキュメンタリー番組として結実しているのか、楽しみです。
お正月早々、まじめな話ですが、核兵器の無い世界に向けて、キリのよい2010年の年初めに、ちょっと思いを馳せてみるのも悪くないのではないでしょうか!
ところでかねてから友人だった外国人や海外添乗で仲良くなった現地の日本語ペラペラ外国人との交友関係が広がるにつれて、片言日本語に癒される機会が最近とみに多くなってまいりました。
外国人の書く日本語ってなぜにこんなにかわいいのー
例1:中国のMさん(女)
「私最近ずっと休んでますので、元気ですよ。ありがとう。(笑う)
毎日ご飯食べて、寝るとか、豚になってしまう。」
惜しいんだけどなんか違うんだよな〜
例2:韓国のKさん(男)
「僕会社辞めたんだよ
ややこしいことぱかりだったし
私とはちょっと似合わないから
自分が満足したらいいでしょ」
ぱかり!
あとは文法的にもほとんど申し分無いんだけどなんだろうこのむずがゆい感じは。
こいつはたまに笑いを「w」で表現してくる強者。
例3:カンボジアのSさん(男)
(東京の話題の後に)
「ワダさん東京子だからくわしいだろうね」
あずまきょうこさんですか?
「っ」のありがたさに気づいた昼下がり。
他にも色々!
ほとんど合ってるんだけど、なんか、なんだか違う!ていう微妙な違いが、何とも言えないほんわか感を醸し出してくれるのです。
これがまた、嵐と並ぶくらいの癒し効果があるんですな。
そう、だから日本人も、恐れずに下手な外国語どんどんくりだしていきましょう!
向こうからしたらきっとすごいキュートなんだよ〜!
今年も旅多き一年となりますように!
そしておいしいもの沢山食べられますように!
みなさんまた一年どうぞよろしくお願いしまーす。
※写真はアンコールワット、プノンバケンの丘からの夕焼け!
200912
Wednesday
200911
Sunday
200911
Sunday
今回のツアーは、8日間で10万円という驚愕の激安ツアー!
キャンペーン商品だけあって、お客様総勢150名くらい、バス4台での大移動でした。
どうなることかと思ったけれど、4台のバスにそれぞれ配属された添乗員、4人中私含めて3人がなんと同期で、あと一人はすっごく気さくでかわいい先輩だったものだから、自由時間のたびに一緒に遊んで、仕事の辛さを忘れられて、何だか修学旅行みたいな楽しい8日間でした。
うちの同期すごく仲が良く、肉が大好きでイタリアのようなステーキ王国ではテンションが上がる人ばかり。
みんな仕事で疲れて妙なハイテンションになってるせいもあり、爆笑につぐ爆笑で、こんな楽しいなら毎回バス4台で出かけたいと思ったほどでした。
一人だと、自由時間ちょっとさみしくて、おぎやはぎなどのお世話にならざるを得ないのだけど、ほんと、今回はiPodもってく必要もなかった。
とはいえ今回はいつになくトラブル続出ーーー!
まず、ミラノで一日自由行動の日、電車でベネチアまで出かけた一人参加の女の子が、突然の鉄道のストのせいでミラノに戻ってこれなくなった!
幸い彼女は海外携帯を持っていたので、すぐに私に電話をかけてきてくれたので、ベネチアの駅員に電話口に出てもらい直接状況を詳しく把握できた。
とにかく、本来あるはずのミラノ行きは翌日の夜まで出ないとのこと。
ツアー本体は翌日の朝にはミラノを出発しちゃうのです!全然間に合わない!
ただし、ツアー本体が翌日行く予定になっているベローナまでの電車なら、今晩中にまだ一本出る、とのこと。
それなら、とにかく今晩中にベローナまで行ってそこで一泊してもらって、翌日ベローナでツアーに合流、という方法しかないということで、急遽宿を手配しました。
よりによって、ベローナで馬の展示会を大々的にやっていて、市内のホテルがどこも埋まっていてかなり焦ったんですが、幸いわりとアクセスの良いところにそこそこの値段のホテルが見つかり、そこに泊まっていただくことができました。あーよかった。
しかし馬て、、、
翌日、やはりその馬展示会の影響でベローナまでの道があり得ない渋滞で、結局待ち合わせの時間に30分近く遅れてしまったんだけど、なんだかんだでちゃんと合流できて、かなーりほっとしました!あードキドキしたー!
それにしてもそのお客さんが海外ケータイを持ってたから、そして充電がたっぷり残ってたから、一晩離ればなれになっても連絡とれてよかったけど、、、そうでなかったら、と思うと恐ろしい。
それから、帰国前日ローマで一日フリータイムの日、オプショナルツアーでカプリ島に出かけたお客様が船酔いと心労でダウンされ、現地で救急車で病院に運ばれて点滴打った、との連絡が入り、まさか一緒に帰国できない??と一瞬ひやっとしました。
ローマに戻って来たお客様の様子はまぁまぁ元気そうで、とりあえず一安心したものの、翌日長時間フライトで帰国だから不安っていうことで、結局夜中にホテル近くの市立病院にタクシーで連れていって、救急で点滴うってもらうことに。
よりによってその人保険にも入ってない人で、病院でもしかしてドクターがイタリア語しか話せない人だったら通訳とか手配しないとあたし一人じゃどうしようもないのにどうしよう、とかひやひやしたんだけど、幸い英語の分かるドクターで、しかもローマの市立病院って、旅行客は完全にタダで見てくれるっていう素晴らしいサービスで、お金の問題も発生せず、本当よかった!
実はそのお客様、前日にそのカプリ島のツアー代金を私に払った後にお金が足りなくなった、と思い込んでて、若干、私に対して「この添乗員お金ネコババしやがった‥‥」という疑いのまなざしを向けていたのですよ!
ありえない!ちゃんと確認したじゃん!とこっちも内心かなり気分悪かったんですが、幸か不幸かその方がたまたま体調崩されて一緒に病院いって色々私がケアしてあげたおかげで、足りなくなったお金のことはすっかり忘れてくれたみたいで、むしろ感謝のまなざしに変わっていて、結果的には名誉挽回できて、よかったです。
翌日はすっかり元気になって、ちゃんと一緒に帰国できました。
今まで私、本当にトラブルがなかったから、今回まとめて来たみたい。
でも、たまたま4台口のツアーで、相談できる親しい添乗員が身近に3人もいたので、タイミングとしては素晴らしくラッキーでした。
3人が「今回はキャップ(肉隊長のためこう呼ばれている)の試練の時なのね‥」と温かい目で見守ってくれていてありがたかったです。
それにしてもこのツアー、10万円なんて飛行機にも乗れないような値段なのに、ホテルも全部ついて(そこそこ悪くないホテルなんだよこれがまた)、ミラノ→ベローナ→フィレンツェ→アッシジ→ローマの交通(バス)も付いて、いざとなったら助けてくれる添乗員もついて、そこそこ観光もついているけど、自由時間もたっぷりあって昼ご飯と夕飯は全部自由だから自分でおいしい好きなもの食べられて行きたいとこ行けて、本当最高の内容!超おすすめ!
ちょっと旅慣れてる人にとっては、こんなに素晴らしいツアーないよ。
私がお客さんだったら絶対このツアーで家族つれてイタリア行きたい、と思った!
気になった人は、私までご一報を★
でも、まったく海外初めてで全然どうしたらいいか分からない!ていう迷える子羊な方は、もうちょっと自由行動の少ないツアーをおすすめします!
ガイドブックの読み方も分からないような人が、安いってだけでこのツアーに参加しちゃだめー!!
ただそう言いつつもね、そういうお客さんが、最初はとっても不安そうだったのに、頑張って地下鉄乗り継いで目的地に行けたり、少しずつ色んなこと経験してだんだんたくましくなっていくのを見ていると、何か、我が子が巣だっていくような嬉しさもあり‥‥
うんうん、だから、それで「添乗員が助けてくれない」とか無茶な文句言う人には来て欲しくないんだけど、旅慣れてなくても意欲がある人はやっぱり大歓迎です!
最後に、今回も、いいお客様に恵まれました、本当。
何だかしらないけど異常に「和田さんのおかげだよ〜」て感謝してくれる親子とか。(パスポート盗まれないようにお腹に巻けるような貴重品袋用意して下さいって言ったら、お母さんの手縫いの腹巻きで登場したという超かわいい2人!)
裏で私の文句言ってるお客さんのことをチクってくれて 笑 「何かあったらいつでも助けてやるから目配せすんだよ!!」と励ましてくれるかわいいおじちゃん2人組とか。
私が変なキリストグッズ集めるのが趣味です、とマイクを通して宣言したら、さっそく、おかしなキリストの3Dカードをプレゼントしてくれたおじさんとか。
感動したのが、ツアー中ずっと本当に感じよくて、問題もほとんど起こさなくて、すっごく優しい感じの年配のご夫婦がいたんだけど、その方がアンケートに「すごく良かった」みたいな感想を書いてくれたあげく最後に「年を取ってずうずうしくなっていた点があったらごめんなさい」と謝罪まで書いてくれていたこと!
ちっともずうずうしくなんてないしひたすら感じよかった2人なのに、なんてなんて謙虚でいい方達かしら〜〜〜と感激しました。
色々変な人も多い世の中だけど、日々こうして多くのお客さんと接する中で、そのほとんどが心がきれいでいい人ばかり!と実感できるってのは、何だかすごく嬉しいことです!
さて、次回はまたエアーズロック行ってきます。
そろそろ夏のオーストラリア‥‥‥どんだけハエが多いんだろう‥‥‥
200910
Friday
200910
Friday
200910
Saturday
200909
Thursday
200909
Monday
添乗の帰りなんて、半日以上飛行機乗って化粧も落ちはて頭もボサボサな上機能性重視で全然イケてないスーツ姿で、
誰にも会いたくない!
知ってる人がいても無視したい!
てのが本音ですが、コレはさすがに素通りできなかったね。
↓↓↓↓証拠写真↓↓↓↓
「こないだ東京きた時ないつーとサシ飲みしたんだよ。ほんとは呼ぼうと思ったんだけど〜」
と相変わらずあることないこと適当でした。
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